その1はこちらから 珍しい国産の緑色のレモンは順調に売れ、畑も拡張した。妻の勝子さんも、茄子やオクラを作りながら、時間がある限りレモン畑を手伝った。二人三脚でのレモン栽培が軌道に乗り出した昭和60年 …
続きを読む▲廣津留宗三郎さん(83)勝子さん(79)ご夫婦 ※ご年齢は発行時 食べる通信で過去に特集した記事をご紹介する「バックナンバーアーカイブ」。今回は『さいき・あまべ食べる通信vol.7 (2018年1 …
続きを読むその2はこちらから 素牛(もとうし)を買うのはバクチと同じや およそ三か月に一度、子牛のセリが開かれるのは、大阪から二時間強の京都府福知山市にある市営家畜市場。開始時間には百二十頭ほどの素牛が揃った …
続きを読むその1はこちらから 原野家は、元々は明治の終わり頃から子牛を農家に販売する仲買商を営んでいた。但馬牛の子牛を大阪や神戸の農家に斡旋して預け、その牛が成牛すれば、また新たな牛と交換し、引き取った成牛を …
続きを読む食べる通信で過去に特集した記事をご紹介する「バックナンバーアーカイブ」。今回は『大阪食べる通信 第2号(2019年3月)』で特集した、大阪府堺市内で育った大阪のブランド牛肉「大阪ウメビーフ」を育てる …
続きを読むその1はこちらから 周りを見ると皆が同じ食材を使っていることに気づく 2010年12月、六本木に「ル・グラン・ソワール」を奥さまと二人三脚でオープン。グランは大きい、ソワールは夜を意味し、冠詞の 〝 …
続きを読む食べる通信で過去に特集した記事をご紹介する「バックナンバーアーカイブ」。今回は『こうち食べる通信 第5号(2020年5月)』で特集した、高知市内でシャルキュトリ*専門店「Charcuterie 松原 …
続きを読むその2はこちらから 人とつながることで自分が見える、力が生まれる ◎久和田 早紀 憧れの自営業で葡萄食べ放題!? 一夫さんの妻早紀さんは広島県呉市出身。大阪の芸術大学に進学したが、卒業後は広島に戻って …
続きを読むその1はこちらから 古くから愛される葡萄を作り続けるために 新しいアイデアでより良いカタチに変えていく ◎久和田 一夫 有志から始まった葡萄作り 仏通寺葡萄は広島県三原市高坂にある臨済宗佛通寺派大本山 …
続きを読む▲久和田一夫さん(写真右)と早紀さん(写真左)ご夫婦 食べる通信で過去に特集した記事をご紹介する「バックナンバーアーカイブ」。 今回は『ひろしま食べる通信vol.14(2018年9月)』に特集した広島 …
続きを読む7月12日に予定しておりましたイベント”井関農園 アイガモ農法の田んぼを訪ねる。”は、天候不良により開催を中止いたします。 ご参加応募いただいた方には申し訳ございませんがご了承のほど、お願いいたします …
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