コラム

話題沸騰のグラスフェッドバターはどうやってできているの?―なかほら牧場2泊3日体験記

東北食べる通信に1ヶ月のインターンとして参加した、長野県で農業法人につとめている荒井美波さん。2019年2月から3月におよぶ滞在の中で、数々の生産者を訪れ、取材や体験をおこなってきました。 数ある訪問 …

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村上龍も認める、多彩な編集長たち【編集長ストーリーズまとめ】

脱サラ、Uターンした私が「食べる通信」を創刊した本当の理由−−『ふくおか食べる通信』編集長・梶原圭三 会社を説得して創刊。 継続していくことで、どんどん価値はふくらんでいく −−『ひろしま食べる通信』 …

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カンブリア宮殿 リンクまとめ記事

2/14に放送され、各方面から多大なる反響をいただいております、テレビ東京系『カンブリア宮殿』。この記事では、番組中で取り上げられた各編集部のリンクをまとめました。番組を見ていて気になった「食べる通信 …

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もっとみんなが農家さんの現場に行ったら、「変わるかもしれない」と思っていて。−−『京都食べる通信』編集長・鈴木晴奈

生産者との交渉から、取材、執筆、誌面デザインまで手がける『京都食べる通信』編集長・鈴木晴奈さん(32)。自然に翻弄される現場に身をおく日々のなかで、自身の内面に大きな変化を感じていると語る。京都という …

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会社を説得して創刊。 継続していくことで、どんどん価値はふくらんでいく −−『ひろしま食べる通信』編集長・梶谷剛彦

自身が勤める印刷会社が模索する新たな取り組みとして、『ひろしま食べる通信』創刊へと踏み出した梶谷剛彦さん(42)。「真逆のタイプ」と言いながらも尊敬すべき柑橘農家の父を持つ梶谷さんが、自らの道として広 …

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収益化と共に、どう世の中や地域の役に立てるかを考えています−−『奈良食べる通信』編集長・福吉貴英

古都・奈良から2015年冬に創刊した『奈良食べる通信』は、出版社発の「食べる通信」のさきがけだ。コンサルタント業、飲食業を経て出版業界に転身した福吉貴英編集長(36)は、同じ近畿圏の京都・大阪・兵庫と …

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つくる人と食べる人がつながって、400年続いてきた地域の宝を絶滅の危機から救った話

昨日、今年最後となる83回目のくるまざを青山でやりました。そこに、東北食べる通信2013年11月号で特集した会津若松市の農家、長谷川純一さんがやってきました。会津には400年前にポルトガルから伝来し、 …

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リアリティの崩壊

都市で生きる一人ひとりの人間を、そしてこの消費社会を、静かに深く蝕んでいるバケモノの正体とは何か。そのバケモノを退治する方法はあるのか。昨夜は、築地市場にほど近い明石町区民館で、66回目となる「くるま …

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漁師は泥棒稼業

畠山重篤(72)/ 宮城県気仙沼市 / 漁師 / 牡蠣 三陸は、日本の宝にとどまらず、世界の宝。なぜか。その理由がこの人です。 三陸復興の精神的支柱と言ってもいいかもしれない気仙沼市唐桑の牡蠣じいさん …

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死に向き合う

夢や希望という名のもと、未来のために、「今」を犠牲にする。これが、成長の思想です。逆に言えば、「今」が最も充実していると感じられれば、夢も希望も声高に求める必要はなく、成長という概念は意味をなさなくな …

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都市と地方をかき混ぜる

経済産業調査会のリレーエッセイに執筆しました。題して、「都市と地方をかき混ぜる」。是非、ご一読ください。支倉プロジェクトのレナータさんから受け取ったバトンは、カタリバの今村久美さんに渡しました。 東北 …

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都市住民にかけている共感力

(下記は、東北食べる通信編集長・高橋博之のプレゼンを書き起こしたものです) 消費者と生産者が共感できない時代 高橋博之 これは、昨日の河北新報の朝刊1面です。ここに「今年は米の値段が暴落して、米農家さ …

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