コラム

もっとみんなが農家さんの現場に行ったら、「変わるかもしれない」と思っていて。−−『京都食べる通信』編集長・鈴木晴奈

生産者との交渉から、取材、執筆、誌面デザインまで手がける『京都食べる通信』編集長・鈴木晴奈さん(32)。自然に翻弄される現場に身をおく日々のなかで、自身の内面に大きな変化を感じていると語る。京都という …

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加工の現場から「食」をつくるすべての人たちに光をあてたい−−『さいき・あまべ食べる通信』編集長・平川 摂

『さいき・あまべ食べる通信』編集長の平川 摂(ひらかわ・おさむ)さんは、大分県佐伯市で海産物の加工卸の会社を経営している。佐伯は昔から水産加工業がさかんな町で、江戸時代には「佐伯の殿様、浦でもつ」とい …

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収益化と共に、どう世の中や地域の役に立てるかを考えています−−『奈良食べる通信』編集長・福吉貴英

古都・奈良から2015年冬に創刊した『奈良食べる通信』は、出版社発の「食べる通信」のさきがけだ。コンサルタント業、飲食業を経て出版業界に転身した福吉貴英編集長(36)は、同じ近畿圏の京都・大阪・兵庫と …

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つくる人と食べる人がつながって、400年続いてきた地域の宝を絶滅の危機から救った話

昨日、今年最後となる83回目のくるまざを青山でやりました。そこに、東北食べる通信2013年11月号で特集した会津若松市の農家、長谷川純一さんがやってきました。会津には400年前にポルトガルから伝来し、 …

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リアリティの崩壊

都市で生きる一人ひとりの人間を、そしてこの消費社会を、静かに深く蝕んでいるバケモノの正体とは何か。そのバケモノを退治する方法はあるのか。昨夜は、築地市場にほど近い明石町区民館で、66回目となる「くるま …

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漁師は泥棒稼業

畠山重篤(72)/ 宮城県気仙沼市 / 漁師 / 牡蠣 三陸は、日本の宝にとどまらず、世界の宝。なぜか。その理由がこの人です。 三陸復興の精神的支柱と言ってもいいかもしれない気仙沼市唐桑の牡蠣じいさん …

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死に向き合う

夢や希望という名のもと、未来のために、「今」を犠牲にする。これが、成長の思想です。逆に言えば、「今」が最も充実していると感じられれば、夢も希望も声高に求める必要はなく、成長という概念は意味をなさなくな …

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都市と地方をかき混ぜる

経済産業調査会のリレーエッセイに執筆しました。題して、「都市と地方をかき混ぜる」。是非、ご一読ください。支倉プロジェクトのレナータさんから受け取ったバトンは、カタリバの今村久美さんに渡しました。 東北 …

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都市住民にかけている共感力

(下記は、東北食べる通信編集長・高橋博之のプレゼンを書き起こしたものです) 消費者と生産者が共感できない時代 高橋博之 これは、昨日の河北新報の朝刊1面です。ここに「今年は米の値段が暴落して、米農家さ …

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秋田のぬかるんだ田んぼで起きた小さな革命

今、秋田のぬかるんだ田んぼを舞台に小さな革命がおきている。 ちょうど一年前、東北食べる通信で秋田県潟上市の農家、菊地晃生さんを特集した。私と同じ年齢でイケメンの彼は、あえて田んぼを耕さない不耕起栽培と …

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今、なぜ食べる通信か

私たちが生きるこの大量消費社会について。 先日、都知事選がありました。仕事で新宿駅を通りかかったとき、ある候補者が「政治を私たちの手に取り戻そう!」と熱弁していました。一体、誰の手から取り戻すのか。聞 …

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平成の参勤交代

画像を拡大 【東北食べる通信2013年12月号/特別座談会《養老孟司×安倍昭恵》】 ◉都市と地方をかき混ぜる“平成の参勤交代論” 日本は今、都市も地方もコミュニティが弱り、元気がなくなっています。震災 …

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