地域の中で広がる人とトマトの輪 高知県日高村は、村内を清流仁淀川が流れ、山々に囲まれた自然豊かな場所だ。この地では、12月~6月中頃にかけて、「フルーツトマト」が収穫時期を迎える。盆地特有の寒暖差と …
続きを読む食材 今回お届けする不知火みかんは、1972年に長崎県で清美オレンジと中野3号ポンカンとの交配で生まれた品種。一般的にはJAの登録商標である「デコポン」という名称で知られています。ヘタがぽっこりと出っ …
続きを読む次号の舞台は東伊豆町稲取。キンメダイが名物の街ですが、山間部スポットライトを当てると、では、伊豆特有の温暖な気候を利用して、古くから柑橘類やイチゴなどの果物を育てる農家が多くあります。その中でも、今回 …
続きを読む12/8正午までに定期購読開始で全員にプレゼントあり 【東北食べる通信】購読開始キャンペーン 現在、東北食べる通信では購読開始キャンペーンを実施中です。 12/8(正午)までに定期購読を開始した全ての …
続きを読む食材 ふくおか食べる通信 2022年11月号は、 創刊5周年記念特別企画として、過去のバックナンバーからお好きなものを選択頂きます。 この時期にお届けできる7件のバックナンバーが対象です。 1、嘉麻市 …
続きを読むひろしま食べる通信Vol.36(冬・2月号)の特集は、広島県尾道市瀬戸田町高根島でレモンをはじめとした柑橘栽培をしている長畠農園のレモン。レモンの島と呼ばれる高根島で育まれたレモンと長畠さんの物語をお …
続きを読む食材 海と山が育むまち、三重県南牟婁軍御浜町(みなみむろぐんみはまちょう) 三重県のほぼ南端に位置し、三重県、奈良県、和歌山県にまたがる険しい紀伊山地を背に雄大な熊野灘を望む御浜町。人口8,121人の …
続きを読む東北食べる通信11月号では、秋田県八峰町で水揚げされた「ハタハタ」をお届けします。 ハタハタは漢字で書くと「鰰」。神の魚の字の如く、初冬に入ると突如大挙をなして秋田など日本海岸に回遊し、土地の人々にと …
続きを読む食材 冊子と一緒にお届けする熟成麦味噌は、自社栽培の大豆と大麦と香川県産の塩を使用し、保存料無添加で作られています。3ヶ月間熟成させて仕上げたすっきりした味わいです。 生産者 康平さんが …
続きを読む仁淀川と暮らしに根付く伝統のこんにゃく 奇跡の清流と呼ばれ高い水質を誇る仁淀川。透明度が高く青く見えることで仁淀ブルーとも称される。山のめぐみ舎は仁淀川の上流、高知県仁淀川町にある。適し …
続きを読む柑橘の耕作放棄地に新たな価値を見出す 愛媛県の中心部松山市。そのなかでも北条地区は、瀬戸内海ならではの多島美と行き交う船を一望できる穏やかな時間が流れる場所だ。海に面した南向きの傾斜地に …
続きを読む東北食べる通信10月号では、岩手県八幡平市・船橋慶延さんたちが育てたマッシュルームをお届けします。 馬術競技の選手として、オリンピックを目指し練習に明け暮れていた船橋慶延さん。しかし一頭の馬との出会い …
続きを読む