かごんま食べる通信
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me
食材
冊子と一緒にお届けする熟成麦味噌は、自社栽培の大豆と大麦と香川県産の塩を使用し、保存料無添加で作られています。3ヶ月間熟成させて仕上げたすっきりした味わいです。
生産者
康平さんが4代目となる上原産業は、創業当初から現在まで保存料無添加の麦味噌を製造しているのみならず、13年前からは原材料となる大豆と大麦の生産にも着手しています。彼は上原家唯一の男子でしたが、両親から「いずれは家業を」とは言われなかったそう。それでも、周囲からの「継いで当然」のような暗黙のプレッシャーに反発し、10代後半で県外に出てしまい、いろいろな仕事を経験しますが、8年前に家業へ就きました。そして、3年前から積極的にビジネス交流会や商談会などに出かけ、そこでの出会いが1年前に発売した新ブランド誕生へと繋がりました。
跡を継ぐ決心をしたきっかけは? 新ブランドにかける想いは? 将来の夢は? など、康平さんのチャレンジを、熟成麦味噌と一緒にお届けします。
楽しみにお待ちください。
お届け内容
2022年12月号のご購読の申込み締め切りは、2022年12月8日正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、2022年12月号から定期購読が開始されます。
かごんま食べる通信について
かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録、味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、27号発行しました(2022年10月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?
情報誌
生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。
最近のお届け内容
交流イベント
東京都内での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。
編集長から
こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。
食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の作る人のチャレンジを知ってもらいたいと思っています。
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me