食材 霧島市牧園町を中心に有機栽培で育てられたお茶をお届けします。一番茶の煎茶と微粉末茶です。 生産者 Oty鹿児島club 霧島市で困難とされる有機栽培でお茶を育 …
続きを読む高知ではユズやブシュカン、直七、レモンなどを食すのではなく料理に擦りかけて使う文化があり、この搾りかけて使う香酸柑橘類のことを高知では総称して「酢みかん」と呼んでいます。 郷土料理である土佐寿司の寿司 …
続きを読むお米は西置賜郡小国町・旬彩工房(山口さん)の特別栽培もち米 南に飯豊、北に朝日。雄大な山々に抱かれ、東京23区がすっぽり収まる広大な町土のおよそ9割が「白い木肌が美しいブナ」を中心とした …
続きを読む大淀町の小さな村の中で「かへえさん」と親しまれた 森本嘉兵衛さんがお茶づくりを始めたのは、今からおよそ170年前のこと。 次号の主役は、六代目であるお父さまからお茶の仕事を受け継ぐ為 …
続きを読む次号(9月下旬お届け)は、福岡県糸島市・平川秀一さんの「塩」 玄界灘の内海と外海がぶつかりあい、山と海の豊富なミネラルが混ざり合っている場所で作られる天然の塩。手塩にかけるという言葉があ …
続きを読む山梨県上野原市西原は雑穀の里 山の暮らしを食べる通信fromさいはらの2019年秋号(10月発行)は、父親から受け継いだ十数種類の雑穀を守り育てる中川智さんをを特集します。 山の傾斜地の畑で、すべて …
続きを読む8月号のお届けは「いらかぶマスタード」 宮崎県西郷村(現美郷町)の立石地区で栽培されていたアブラナ科の葉野菜「いらかぶ」。地元では漬物などにして食べられていましたが、生産者が2015年時点でわずか3軒 …
続きを読む「本物の椎茸」を食べたことがあるだろうか。椎茸とは言葉の通り、椎の木の枯れ木に生えるキノコのことだが、スーパーなどで売られている椎茸のほとんどは、おがくずを固めた20センチ四方ほどのブロック(菌床) …
続きを読む2019年9月号は木津川市でお茶の栽培をされている加茂自然農園の山崎徳哉さんを特集します。日本最初の流通貨幣・和同開珎を鋳造していた加茂エリアは、古くからお茶の産地としても …
続きを読む今では、なかなか食卓で見ることのなくなってしまった「ずいき」。 そもそも「ずいき」とは、 トウノイモ、ヤツガシラなど赤茎系のサトイモの葉柄のこと。 その中でも、今回取り上げる「軟白ず …
続きを読む土佐のだし 日本食の原点「だし」。 土佐節発祥の地・宇佐町で鰹節を製造する 「竹内商店」さんと、創業151年、全国的 にも珍しい昆布の手削り職人を有する「泉利昆布海産」さん 。そして、自然の力だけでゆ …
続きを読む極-KIWAMI-食べる通信from島根、6月にお届けするのは「笹巻」です! 笹巻は、島根県内では、主に出雲地方でつくられています。 団子を笹で包んだものが、島根の笹巻。餡は入っていません。 調べると …
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