魚のすり身を香ばしく揚げた「じゃこ天」。全国的に知られる愛媛の郷土料理ですが、見た目だけでは分からないつくり手のこだわりがあります。 「人々に健康と笑顔を届ける」を志として掲げる三好さん。原材料は地元 …
続きを読む【8月号】は和のハーブを特集します。 ハーブとは人の生活に役立つ植物として活用されてきた有用植物のこと。その中でも「奇跡の清流」と称される高知県の仁淀川流域で育つハーブを特集する。「植物は、その生きて …
続きを読む中央: 社長の脇斗志也さん 右: 専務の脇純樹さん 左: 脇拓也さん 愛媛県四国中央市新宮町の脇製茶場では、静かな山間の斜面に点在する小さな茶畑で無農薬のお茶をつくっています。 和菓子の素材としても取 …
続きを読む食材 水色が明るく、渋みが少なく、まろやかな旨みの「そのぎ茶」は、一番茶の摘採前に直射日光を遮る寒冷紗を被せる栽培方法と、国内では全体で4%程度しかない蒸し製玉緑茶の製法で作られて …
続きを読む食材 ふくおか食べる通信Vol.16(5月下旬お届け予定)では、 糸島市で平飼い養鶏にて生産され、地元では”つまんでご卵”として愛されている自然卵をお届けします。 つまんでご卵は餌に色々な栄養素などを …
続きを読む2020春号は椎葉村のねむらせ豆腐 高千穂郷食べる通信2020春号では、椎葉村の椎葉の語り部の皆さんが作った「ねむらせ豆腐」をお届けします。 ねむらせ豆腐とは ねむらせ豆腐とは、椎葉村で作られる手作り …
続きを読む黒糖の産地として有名なのは沖縄や鹿児島の奄美大島ですが、愛媛にも黒糖をつくる文化があったのです。明治時代、愛媛・宇摩地方ではさとうきび作りがとても盛んでした。しかし、白砂糖普及の波にのまれ、その文 …
続きを読む愛知県豊橋市船町から國松本店の『濱納豆』 濱納豆(はまなっとう)は1300年ほどの歴史をもつ発酵食品。 その名は納所(寺院の台所)でつくられる豆を使った食材に由来します。 國松本店の …
続きを読む蒟蒻芋の木を見たことがある人はいるだろうか。以前植え付けの取材に訪れて以来ひさびさの蒟蒻芋畑は、まるで小さなジャングルに様変わり。蒟蒻芋の木は以前特集した青パパイヤに姿形が少し似ているが、背丈は随分低 …
続きを読むつくる人 ながさき食べる通信11月創刊号は、 農薬・化学肥料を使用しないお米作りをされている 西海市西彼町 濵口 登志男さん のストーリーです。 60歳で新規就農をして、12年。 「これからとこれまで …
続きを読む「花巴」は酸がうまい酒である。しっかりした酸が、時にブドウのように甘く、時にグレープフルーツのようにほろ苦く、イチゴのように甘酸っぱくも。芳醇な「山廃」ながら爽やかで、「水酛」はリッチで …
続きを読む食材 垂水市高城の田んぼで、山田一生・裕美子夫妻が5人の子どもたちと一緒に大切に育てた古代米(赤米・緑米・黒米)で作ったお餅と古代米ミックスです。お米は農薬も肥料も使わずに育てています。お餅は昔なが …
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