高知ではユズやブシュカン、直七、レモンなどを食すのではなく料理に擦りかけて使う文化があり、この搾りかけて使う香酸柑橘類のことを高知では総称して「酢みかん」と呼んでいます。 郷土料理である土佐寿司の寿司 …
続きを読む「てきか」という言葉を知っているだろうか。柑橘を育てるうえで欠かせない作業工程の一つだが、「てきか」には「摘花」「摘果」という漢字違いの二つの言葉がある。「摘花」は花の段階で不要な花を除くこと、「摘果 …
続きを読む食材 東北食べる通信10月号では、山形県鶴岡市の五十嵐大輔さん(41)が育てた庄内柿をお届けします。 平べったい角形でタネがない、鶴岡の秋の味覚代表の通称「庄内柿」(正式名称は平核無柿)。明治時代に庄 …
続きを読む獣害被害対策・女性ハンター 清水 潤子 さん 清水さんは、介護士として児童福祉施設で働いていたとき、末期ガンの宣告を受けました。 離職し、治療に専念しますが、その合間に気晴らしで参加し …
続きを読むお米は西置賜郡小国町・旬彩工房(山口さん)の特別栽培もち米 南に飯豊、北に朝日。雄大な山々に抱かれ、東京23区がすっぽり収まる広大な町土のおよそ9割が「白い木肌が美しいブナ」を中心とした …
続きを読む2019年11月号は宮津市で山の芋を栽培されている久保添農園の久保添公哉さんを特集します。 日本三景の天橋立があるまちとしても有名な宮津市は、京のブランド産品である山の芋の産地でもあります。久保添さん …
続きを読む極-KIWAMI-食べる通信from島根、次号の特集は「湯葉」です! 島根県内では、湯葉が売られているのをみることは少ないように思います。 「湯葉=京都」のイメージも強いようにも思います。 が、あるの …
続きを読む大淀町の小さな村の中で「かへえさん」と親しまれた 森本嘉兵衛さんがお茶づくりを始めたのは、今からおよそ170年前のこと。 次号の主役は、六代目であるお父さまからお茶の仕事を受け継ぐ為 …
続きを読む北海道食べる通信の秋号のお届けは栗山町から! ・スマイルボール(玉ねぎ) ・さらさらレッド(赤玉ねぎ) ・日原メロン(赤肉メロン) をセットになってお届けします。 エジプトの壁画にも描かれている玉ねぎ …
続きを読む「高校生が伝えるふくしま食べる通信」次号(2019年秋号)からの購読開始をご希望される方は、10月8日(月)正午までお申し込みを承ります! →https://secure.taberu.me/subs …
続きを読む秋号のお届けは「米崎りんご」 岩手県陸前高田市米崎地区ではりんごが120年前から栽培されていました。 全国的にも珍しい海のそばのりんごの産地です。 高台の傾斜地で太陽の光をたっぷり浴び、 …
続きを読む食材 埼玉食べる通信秋号では、加須市の誠農社さんが、漢方農法で育てたお米と、イチジクのジャムをお届けします。 生産者 県北東部にある、加須市。この地で、イチジクとお米を生産しているの …
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