秋田県大仙市・田口康平さんが育てた「沼山大根」

秋田県大仙市・田口康平さんが育てた「沼山大根」

食材 東北食べる通信11月号では、秋田県大仙市の田口康平さん(36)が育てた沼山大根をお届けします。 地面から覗く首は青く、肉質が非常に硬くしっかりとした歯ごたえが特徴的な品種です。同県横手市の沼山地 …

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【12月号】「農」がある生活が大切!山田一生・裕美子夫妻が育てた古代米で作ったお餅

食材  垂水市高城の田んぼで、山田一生・裕美子夫妻が5人の子どもたちと一緒に大切に育てた古代米(赤米・緑米・黒米)で作ったお餅と古代米ミックスです。お米は農薬も肥料も使わずに育てています。お餅は昔なが …

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【19年11月創刊】青いレモンの島で育ったレモンポーク

「えひめ食べる通信」は11月に創刊します!   生産者 瀬戸内海に浮かぶ「青いレモンの島」岩城島で「レモンポーク(豚)」を育てるのは松浦史拓さん。 「レモンを食べてるからだけでレモンポーク」じゃないん …

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【10月発行】Oty鹿児島clubの有機栽培茶

食材  霧島市牧園町を中心に有機栽培で育てられたお茶をお届けします。一番茶の煎茶と微粉末茶です。   生産者   Oty鹿児島club    霧島市で困難とされる有機栽培でお茶を育 …

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高知の「酢みかん」を楽しめるセット(直七、ゆず、合わせ酢)

高知ではユズやブシュカン、直七、レモンなどを食すのではなく料理に擦りかけて使う文化があり、この搾りかけて使う香酸柑橘類のことを高知では総称して「酢みかん」と呼んでいます。 郷土料理である土佐寿司の寿司 …

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【11月号】選ばれた林檎を味わう

「てきか」という言葉を知っているだろうか。柑橘を育てるうえで欠かせない作業工程の一つだが、「てきか」には「摘花」「摘果」という漢字違いの二つの言葉がある。「摘花」は花の段階で不要な花を除くこと、「摘果 …

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山形県鶴岡市・五十嵐大輔さんが育てた「庄内柿」

食材 東北食べる通信10月号では、山形県鶴岡市の五十嵐大輔さん(41)が育てた庄内柿をお届けします。 平べったい角形でタネがない、鶴岡の秋の味覚代表の通称「庄内柿」(正式名称は平核無柿)。明治時代に庄 …

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【冬号】愛知県豊田市・女性ハンター清水潤子さんの『ジビエ』

獣害被害対策・女性ハンター  清水 潤子 さん   清水さんは、介護士として児童福祉施設で働いていたとき、末期ガンの宣告を受けました。 離職し、治療に専念しますが、その合間に気晴らしで参加し …

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【12月号】小国・旬菜工房のもち米と千葉陽平さんの蕎麦・会津伝統野菜赤筋大根

  お米は西置賜郡小国町・旬彩工房(山口さん)の特別栽培もち米 南に飯豊、北に朝日。雄大な山々に抱かれ、東京23区がすっぽり収まる広大な町土のおよそ9割が「白い木肌が美しいブナ」を中心とした …

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【京都食べる通信】明治から続く粘り強い、久保添農園の山の芋/宮津市

2019年11月号は宮津市で山の芋を栽培されている久保添農園の久保添公哉さんを特集します。 日本三景の天橋立があるまちとしても有名な宮津市は、京のブランド産品である山の芋の産地でもあります。久保添さん …

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9月号 日置食品さんがつくる「湯葉」

極-KIWAMI-食べる通信from島根、次号の特集は「湯葉」です! 島根県内では、湯葉が売られているのをみることは少ないように思います。 「湯葉=京都」のイメージも強いようにも思います。 が、あるの …

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【奈良県吉野郡】『嘉兵衛本舗』を継ぐ 六代目と三人娘の物語

  大淀町の小さな村の中で「かへえさん」と親しまれた 森本嘉兵衛さんがお茶づくりを始めたのは、今からおよそ170年前のこと。   次号の主役は、六代目であるお父さまからお茶の仕事を受け継ぐ為 …

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