【冬号】愛知県豊田市・女性ハンター清水潤子さんの『ジビエ』

獣害被害対策・女性ハンター  清水 潤子 さん

 

清水さんは、介護士として児童福祉施設で働いていたとき、末期ガンの宣告を受けました。

離職し、治療に専念しますが、その合間に気晴らしで参加した農村の米づくり体験時に地元生産者から獣害被害の深刻さを教えられます。そこで一念発起!難関の狩猟免許を取得、鳥獣害駆除ハンターに転身されました。

現在は、ハンター業の傍らジビエのランチを提供する古民家カフェの運営も…。

「奪っていい命などありません。やむを得ず奪った命は、捨てずにいただくことで感謝の意を表したい。」…そんなぶれない哲学とともに日々、生産現場と都市消費者のよりよい関係づくりに奔走する清水さんを、12月冬号では、多面的にご紹介できるよう編集作業をすすめています!!

 

付録食材は『鹿肉(予定)』です!!

 

 

 

【あいち食べる通信の目標】

分断された生産者さんと消費者さんをつなぐこと。私たちが地元に誇りと責任を持てること。愛知県の食と農の課題をみんなで考えられる環境を作ること。そして、もっともっと愛知県を好きになることです。読んで、知って、作って、食べて、伝えて、つながる!を皆様と一緒に体感したいのです。

あいち食べる通信は、食べたら終わりではありません。定期的に開催される私たちのイベントに来てください。生産者さんの農場も見に来て下さい。よろしければ畑や田んぼにお手伝いにも来てください。

誌面で知っている、あるいはSNSでつながっている生産者の方々が、皆様を快く迎えて下さいます。

「あいち食べる通信」を通じて、愛知県をもっと好きになっちゃってください!

 

 

● 発行月(3月・6月・9月・12月)

  ※お申込み締切は、発行月の7日までです。


あいち食べる通信

季刊
2,300円(税込)+送料
愛知県

【あいち食べる通信の目標】 私たちの目指すのは、いつの頃からか分断されてしまった生産と消費の関係を、以前のように「つなぎ合わせる」ことです。 まずは、あいち食べる通信の冊子を読んでいただき、食材のこと、地域のこと、生産現場のこと、さらには生産者の生きざままを知っていただくことからはじめてみてください。さらには、届いた付録食材を、家族や友人も巻き込んで調理し、おいしく食べて、その歓びを体感してみてください。そこで終わりではありません。あいち食べる通信の準備するSNSやイベントにも参加いただき、生産現場とあなたの距離をどんどん縮めていってもらえばと私たちは願います。 想像してみて欲しいのですが、親戚や友人から届く野菜やお米は、品質や味わいを超えたおいしさがあるとは思いませんか? …そこに芽生えるのは、地元への誇り、責任、つながることによる温もり、この関係が永く続けばいいという気持ちです。生産者さんの田んぼや畑を訪ねたり、お手伝いもしたり…。そのすべてが子どもたちに残せる、しあわせな暮らしの在り方となると私たちは信じています。

運営者情報

株式会社 あいち食研
〒451-0025 愛知県名古屋市西区上名古屋4丁目7-26
代表者:松原修一
連絡先:aichi@taberu.me

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