東北食べる通信
編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。
運営者情報
株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男
連絡先:info@taberu.me
食材
東北食べる通信10月号では、山形県鶴岡市の五十嵐大輔さん(41)が育てた庄内柿をお届けします。
平べったい角形でタネがない、鶴岡の秋の味覚代表の通称「庄内柿」(正式名称は平核無柿)。明治時代に庄内に持ち込まれた品種で、タネがなく、甘みが強く、とろけるような柔らかさが特徴です。
生産者
山形県鶴岡市の五十嵐大輔さん
18代続く農家の跡取りとして生まれた大輔さん。Uターンして農家となって今年で9年目を迎えました。日本で最も古い果物の一つである柿ですが、近年、その人気は低迷気味。そこで五十嵐さんは、柿を栽培するだけではなく、柿の面白さ、奥深さを知ってほしいと飲食店とタッグを組んで新しい食べ方を提案したり、柿好きが高じて本をつくったりと、柿の普及活動にも精を出しています。
柿のことになると話が止まらない五十嵐さん。彼の柿愛とともに旬の庄内柿をお届けします。
お届け内容
10月号の申込締め切りは10月8日正午まで
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、10月号から定期購読が開始されます。
東北食べる通信について
独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けします。
情報誌
編集部が生産者を徹底取材。生産者の生き様と生産現場のリアルを情報誌でお届けします。
食材
2019年7月号高橋伸一さんが育てた「勘次郎胡瓜」
2019年6月号鈴木直也さんが獲った「メバル」
東北各地の貴重な食材を旬にあわせてお届けします。
最近のお届け内容
交流イベント
首都圏を中心に、生産者さんと顔をあわせ、いっしょに食事を楽しむイベントを毎月開催中です。
編集長から
こんにちは、編集長の成影沙紀です。東北食べる通信では、みなさんが知らない食べものの裏側にいる「人」をお伝えします。どんな人が、どんな想いで、どんな場所でその食べものをつくっているのか……食べものの見方が変わります。普段の食卓に驚きと気づきを、そして生産者を知って食べる楽しさをぜひ、ご体感ください。
編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。
運営者情報
株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
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代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男
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