食材 旅する食べる通信12月号では、長野県伊那市長谷の㈱Wakka Agri 細谷啓太さんを特集します。付録は、「カミアカリ」と「ササシグレ」です。 カミアカリ (玄米)は、日本で7生産者しか生産して …
続きを読む食材 日本三大花火のひとつ長岡花火大会開催の地 長岡市は、新潟県の中南部(中越地方)に位 …
続きを読む食材 ヒスイのまち、富山県下新川郡朝日町 富山県の東端に位置する朝日町は、海抜0mのヒスイ海岸から3,000mの山々が連なる北アルプス朝日岳や白馬岳が間近にそびえる人口約11,000人の …
続きを読む食材 海と山が育むまち、三重県南牟婁軍御浜町(みなみむろぐんみはまちょう) 三重県のほぼ南端に位置し、三重県、奈良県、和歌山県にまたがる険しい紀伊山地を背に雄大な熊野灘を望む御浜町。人口8,121人の …
続きを読む食材 林業、農業、水産業が盛んな大分県佐伯市 大分県の南東端に位置する佐伯市。佐伯は「さえき」ではなく「さいき」と読みます。総面積は903.14㎢で、九州の市町村の中で最大の面積です。令和4年6月末現 …
続きを読む食材 臨海工業地域と果樹産地の新潟県聖篭町 新潟県北部の海岸地帯に位置する、総面積は37.58キロ㎡の聖篭町(せいろうまち)。ほぼ平坦な地域で、東と南は新発田市、西は新潟市に接しています。令和4年4月 …
続きを読む食材 刈羽村の砂丘地で作られる桃の総称『砂丘桃』 新潟県のほぼ中央の日本海側に位置する刈羽村の砂丘地では、白鳳・あかつき・なつっこ・なつおとめなどの桃が作られています。それらの桃の総称が『砂丘桃』です …
続きを読む食材 こんにゃく芋生産量日本一の群馬県昭和村 全国で収穫される55,900tのうち、93.2%が群馬県で作られている「こんにゃく芋」(令和元年)。その中でも、昭和村は県内最大の産地です。新潟へ向かう、 …
続きを読む食材 3艘で行う「2艘曳き」のシラス漁 日本屈指の好漁場「駿河湾」「遠州灘」に囲まれ、静岡県の最南端に位置する御前崎漁港(南駿河湾漁業協)に水揚げされるシラスは、南からの黒潮に乗って静岡 …
続きを読む食材 びわ発祥の地、長崎市 古代から自生するびわの木はありましたが、食用には不向きだったと言われています。食用びわは、江戸時代末期、天保・弘化の頃、長崎で女中奉公をしていた三浦シオさんが、主人である唐 …
続きを読む食材 「腹飼い」を実践、のびのび育て愛情を注ぐ! 鳥類や哺乳類のほとんどに、集団の中での順位付けがあると言われています。豚も例外ではありません。一般的には、成長に合わせて同じ体格の豚を同じ部屋に入れ変 …
続きを読む食材 平安時代から栽培されていたという青ジソ。 「お刺身に添えられている緑色の葉」と言えば、きっと誰もがすぐ思い浮かべる「大葉」。本来の名前は「青ジソ」ですが、〝葉〟として市場に出荷されると「大葉」と …
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