旅する食べる通信
東京から新潟県に移住し、農業の大変さに気づいて「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてリニューアルしました。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。
運営者情報
有限会社 フルーヴ
代表者:手塚貴子
連絡先:tabisuru@taberu.me
食材
からしは「和からし」とも言われ、原料である「からし菜」の種子をすりつぶした「粉からし」を水で溶いて作ります。マスタードは「洋からし」とも呼ばれ、からし菜の種に酢や砂糖ワインなどを加えて作ります。からしとマスタードは、使う種子が異なります。
新潟の一部地域では、そばに「わさび」ではなく「からし」で食べる地域があるそうです。「辛いマスタードって、あんまりないよね?」の一言から、『和からしマスタード』は生まれました。自社で栽培したからし菜を使い、種本来の味を楽しんでもらうために、塩・酢・砂糖だけを加えたシンプルで通常より辛味の強いのが特徴です。原栽培から加工まで、全て自社工場で行っています。
米の産地南魚沼で、なぜからし作り?
そんな疑問も解決する特集です。
生産者
南魚沼市は国内有数の豪雪地帯で、冬は2メートルを超す積雪になることもあります。大地は一面白銀の世界が広がり、9のスキー場を有するウィンタースポーツの盛んなまちです。雪がもたらす清らかな水と盆地ならではの昼夜の気温差が、日本一との評価を受ける米「南魚沼産こしひかり」を育てます。
古くから農場を営んできた鈴木農場。戦後より、田んぼがなく野菜栽培を主軸としてきましたが、厳しい経営状況が続きました。それを打破するために現代表の鈴木雄一郎さんが加工品作りをはじめました。
・自社栽培の純国産無添加マスタード「和からしマスタード」
・かつて蚕養殖の盛んだった地元大月に放置され残った桑の木を使用た「Smoke和からしマスタード」
・はちみつを加えたほんのり甘い「Honey和からしマスタード」の3種類セット。
・増量では、珍しい「生マスタード」を準備中です。
お届け内容
お申込みからお届けまで
情報誌
編集長が生産者の声に耳を傾け、つくり手の思いや現場のリアルを情報誌でお届けします。どんな内容か気になる方、<デジタル版2021年8月号>new をご覧ください。
2019年8月号特集ページ
2019年8月号コラムページ
2019年8月号ピックアップページ&読者の皆様へページ
食材
2019年5月号特集 宮崎県の長友敏さん・さおりさんご夫妻が育てた「完熟マンゴー」
読者の方から
食べる通信の魅力は、食べて読むだけでなく、他の読者の方や生産者さんと交流できることです。旅する食べる通信の読者&生産者限定facebookグループでは、素敵な投稿が!。
2019年5月号「マンゴー」特集号
読者さんからは、こんなかわいい写真も届きます。
交流イベント
首都圏を中心に、生産者や読者に手伝っていただきながら、不定期で開催しています。
編集長から
編集長の手塚貴子です。約半世紀を東京で過ごし、自分自身予想もしていなかった『移住』『米作り』。人生何があるかわかりません。
普段私たちは、その生産物しか目にすることができませんが、つくり手お一人お一人に、ご家族に、人生があります。誌面ではその一端をご紹介しています。
読んでから食べても、食べてから読んでもOK!生産者を知って食べる楽しさをぜひ、体感ください。
↓旅のお供のカメキチJr. ↓
東京から新潟県に移住し、農業の大変さに気づいて「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてリニューアルしました。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。
運営者情報
有限会社 フルーヴ
代表者:手塚貴子
連絡先:tabisuru@taberu.me