旅する食べる通信
東京から新潟県に移住し、農業の大変さに気づいて「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてリニューアルしました。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。
運営者情報
有限会社 フルーヴ
代表者:手塚貴子
連絡先:tabisuru@taberu.me
地域
十日町市は、3年に一度、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を舞台に、国内外のアーティストが参加する「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が有名で、一度は地名を聞いたことがあるかもしれません。
十日町市は、新潟県の南寄りに位置し、県庁のある新潟市から約100キロメートルの距離にあります。市の東側には魚沼丘陵、西側には東頸城丘陵の山々が連なっています。中央部には日本一の大河信濃川が南北に流れ、十日町盆地とともに雄大な河岸段丘が形成されています。気候は日本海型気象区分に属し、四季折々に季節感あふれる様態を示しています。毎年の平均積雪は2m超え、全国有数の豪雪地帯となっています。1年の1/3以上が降積雪期間となり、この気象条件が独特の生活文化の形成や経済活動などに大きく影響しています。面積は590.39㎢、人口47,470人(2024年7月末現在)
上越新幹線で東京駅から越後湯沢駅でほくほく線に乗り継ぎ1時間50分、関越自動車道塩沢石打ICから国道353号を通って約3時間のところにあります。
生産者
今回特集するのは、十日町市で活動する農園、women farmers japan株式会社(略してwofa/ウーファ)さん。農村女性の自立支援と農業課題の解決にチャレンジしている農業法人です。蜜芋べにはるかの栽培から干し芋・スイーツ加工、販売までしています。
Wofaさんには大切にしている3つのことがあります。
①女性農業者の心と環境をやわらかくする
②価値観をやわらかくする③食を通じてこころをやわらかくする
福嶋恭子さん、佐藤可奈子さん、佐藤友美さん(恭子さんの娘)、佐藤幸治さん(可奈子さんと夫婦)のwofaメンバーを取材します。
付録
掘りたてのさつまいもは水分が多く、あまり甘くはありません。収穫後約2か月、雪が降る直前の寒さにじっくりあてて熟成させ、糖度16度以上に達したもののみ加工します。
お届け内容
お申込みからお届けまで
情報誌
編集長が生産者の声に耳を傾け、つくり手の思いや現場のリアルを情報誌でお届けします。どんな内容か気になる方、<デジタル版2021年8月号>new をご覧ください。
2019年8月号特集ページ
2019年8月号コラムページ
2019年8月号ピックアップページ&読者の皆様へページ
食材
2019年5月号特集 宮崎県の長友敏さん・さおりさんご夫妻が育てた「完熟マンゴー」
読者の方から
食べる通信の魅力は、食べて読むだけでなく、他の読者の方や生産者さんと交流できることです。旅する食べる通信の読者&生産者限定facebookグループでは、素敵な投稿が!。
2019年5月号「マンゴー」特集号
読者さんからは、こんなかわいい写真も届きます。
交流イベント
首都圏を中心に、生産者や読者に手伝っていただきながら、不定期で開催しています。
編集長から
編集長の手塚貴子です。約半世紀を東京で過ごし、自分自身予想もしていなかった『移住』『米作り』。人生何があるかわかりません。
普段私たちは、その生産物しか目にすることができませんが、つくり手お一人お一人に、ご家族に、人生があります。誌面ではその一端をご紹介しています。
読んでから食べても、食べてから読んでもOK!生産者を知って食べる楽しさをぜひ、体感ください。
↓旅のお供のカメキチJr. ↓
東京から新潟県に移住し、農業の大変さに気づいて「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてリニューアルしました。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。
運営者情報
有限会社 フルーヴ
代表者:手塚貴子
連絡先:tabisuru@taberu.me