春号のお届けは完熟ミニトマト「べにすずめ」
実はトマトは苦手だが「トマト嫌いの自分でもおいしいと思えるものを作ろう」と、7年ほど前にトマト農家になった池田知聡さん。新規就農時は苦労しながらもハウスの中で完熟させた「べにすずめ」の美味しさに気づき、「これを農園の看板商品に育てよう」と決意しました。完熟したミニトマトは輸送時に割れるリスクが高いため、自分たちで販売ルートを開拓し、ECサイトでの直売にも挑戦。元トラック運転手の知聡さんが、パートナーの愛さんと心を込めて育て上げた甘い完熟ミニトマトをおすそ分けします。
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【発送タイミング】
・2020年2月20日~2月29日にお届け予定
【食材の内容】
・完熟ミニトマト「べにすずめ」
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宮崎ひなた食べる通信とは?
3か月に1回(2月、5月、8月、11月頃)、生産者を特集した「情報誌(A4版・10P)」と、特集された生産者が収穫・加工した「食材」を一緒にご自宅にお届けする「食べもの付き定期購読誌」です。1回の購読料は2,500円(情報誌+食材+消費税)。※送料は別途読者負担
発行元は、農泊事業を推進するために設立された「ひなたヴィレッジ協議会」。生産者と読者をつなげる収穫体験イベントや交流イベントなどの現地ツアーなども随時開催し、生産地と消費地を結ぶ関係人口の獲得を目指します。
つくり手のストーリーと共に食べものをいただく――。「情報もご馳走」と思っていただけるように、年間を通して生産者に密着し、生産の現場で起きていること、一次産業が抱える課題、生産者の想いをお届けします。
【特集予定の生産者さん】
2020年2月(門川町庵川)
:池田知聡さんの完熟どれミニトマト
2020年5月(日向市塩見)
:佐藤未樹崇さんのズッキーニ
2020年8月(門川町尾末)
:熊野敏行さんのへべす
2020年11月(日向市平岩)
:甲斐裕治さんのバナナ
※作物の育ち具合により変更となる場合もあります