【2020年2月号】県外には1割しか出回らない新潟県の高級ブランド牛

食材

村上牛

新潟県で育てられた黒毛和牛で、格付等級A-3、B-3以上のものを「にいがた和牛」といい、その中でも、新潟県村上市・関川村・胎内市で飼育された格付等級A-4、B-4以上のものが「村上牛」と呼ばれます。平成8年度の全国肉用牛枝肉共励会で最高位の名誉賞を受賞し、村上牛はおいしさ日本一に輝きました。このとき出荷した8頭のうち、全国一の評価を受けた1頭のほかにも5頭が入賞し、高級ブランド牛・村上牛の名を不動のものにしました。その後も平成15年度に名誉賞を受賞するなど、各種共励会(品評会)で繰り返し入賞しています。(写真は切り落とし肉)

生産者

今回特集するのは、村上市の村上牛生産者小田由記夫さん。
年々生産農家が減っていて、村上市での飼育農場は現在16農家。平成元年に村上牛ブランドがスタートした時の1/10以下になりました。年間出荷頭数も激減、平成29年度は489頭となっています。にいがた和牛肥育名人にも認定されている小田さんのインタビューをどうぞお楽しみに。

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、村上牛(切り落とし150g予定)、生産者からの手紙
  • お届け時期:2月下旬〜
  • 3,300円<消費税・送料込み>(全国一律)

2月号の申込締め切りは2020年2月8日正午まで

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旅する食べる通信について

東京から新潟県に移住して米作りに挑戦、農業の大変さに気づいた手塚貴子が、この様子を消費者に伝えたいという思いから2014年11月「稲花」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてニューアルしました。「作る人と食べる人がつながるポイントは人それぞれ」と考える編集長手塚貴子が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟をつくります。

 

  • 特集地域:全国
  • 発行頻度:季刊(2月、5月、8月、11月)
  • 価格:3,300円(消費税、送料込)

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編集長が生産者の声に耳を傾け、つくり手の思いや現場のリアルを情報誌でお届けします。

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2019年5月号特集 宮崎県の長友敏さん・さおりさんご夫妻が育てた「完熟マンゴー」

 

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読者の方から

食べる通信の魅力は、食べて読むだけでなく、他の読者の方や生産者さんと交流できることです。旅する食べる通信の読者&生産者限定facebookグループでは、素敵な投稿が!。

2019年5月号「マンゴー」特集号

読者さんからは、こんなかわいい写真も届きます。

交流イベント

首都圏を中心に、生産者や読者に手伝っていただきながら、不定期で開催しています。

  

編集長から

編集長の手塚貴子です。約半世紀を東京で過ごし、自分自身予想もしていなかった『移住』『米作り』。人生何があるかわかりません。
普段私たちは、その生産物しか目にすることができませんが、つくり手お一人お一人に、ご家族に、人生があります。誌面ではその一端をご紹介しています。
読んでから食べても、食べてから読んでもOK!生産者を知って食べる楽しさをぜひ、体感ください。
↓旅のお供のカメキチJr. ↓


旅する食べる通信

季刊
3,300円(送料・税込)
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東京から新潟県に移住し、農業の大変さに気づいて「稲花-ineca-食べる通信from新潟」を創刊。2018年5月「旅する食べる通信」としてリニューアルしました。編集長が全国を回り〝行きたい!会いたい!食べてみたい!〟を作ります。

運営者情報

有限会社 フルーヴ
代表者:手塚貴子
連絡先:tabisuru@taberu.me

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