2024年9月号 愛知県瀬戸市 宮下ファーム 宮下さん 飲むヨーグルト 濃尾平野の東、瀬戸市三国山高原で酪農と養鶏を含む感農家「宮下ファーム」を特集します。 フォーカス理由は、生き物の世話が生業 …
続きを読む天城山系を源流とし、伊豆半島の山々の支川や富士山の伏流水を集めて北上し駿河湾に注ぎ込む一級河川の狩野川。太平洋に注ぐ川としては、珍しく北上する珍しい河川です。源流付近が全国でも有数の多雨地域のため、豊 …
続きを読む食材 からしは「和からし」とも言われ、原料である「からし菜」の種子をすりつぶした「粉からし」を水で溶いて作ります。マスタードは「洋からし」とも呼ばれ、からし菜の種に酢や砂糖ワインなどを加えて作ります。 …
続きを読む次号の舞台は熱海市上多賀。海と山に囲まれ、縄文時代から集落があったとされる豊かな土地です。多賀神社には、「鹿島踊り」や「御鳳輦(ごほうれん)の浜降り」と言った海との関りがある神事が伝統と …
続きを読む食材 1980年代の中頃、九州や北関東産の「とよのか」や「女峰」などの新品種が開発され、またたく間に市場を席巻していきました。しかし、冬が長く寒い新潟の気候での栽培には不向きでした。そこで、新潟の気候 …
続きを読む食材 旅する食べる通信12月号では、長野県伊那市長谷の㈱Wakka Agri 細谷啓太さんを特集します。付録は、「カミアカリ」と「ササシグレ」です。 カミアカリ (玄米)は、日本で7生産者しか生産して …
続きを読む次回の舞台は伊豆の玄関口である三島市。平均気温は約15度と一年を通して温暖な気候です。市の中心部には、静岡県の天然記念物であるミシマバイカモが育つ源平川をはじめ、富士山の伏流水からなる清流が街中を流 …
続きを読む食材 日本三大花火のひとつ長岡花火大会開催の地 長岡市は、新潟県の中南部(中越地方)に位 …
続きを読む戸田塩 次号の舞台は沼津市戸田(へだ)。伊豆半島の北東に位置し、水深2,500mと日本一深い湾である駿河湾に面しており、タカアシガニをはじめとした深海魚のメッカとして有名な …
続きを読む食材 ヒスイのまち、富山県下新川郡朝日町 富山県の東端に位置する朝日町は、海抜0mのヒスイ海岸から3,000mの山々が連なる北アルプス朝日岳や白馬岳が間近にそびえる人口約11,000人の …
続きを読む次号の舞台は東伊豆町稲取。キンメダイが名物の街ですが、山間部スポットライトを当てると、では、伊豆特有の温暖な気候を利用して、古くから柑橘類やイチゴなどの果物を育てる農家が多くあります。その中でも、今回 …
続きを読む食材 海と山が育むまち、三重県南牟婁軍御浜町(みなみむろぐんみはまちょう) 三重県のほぼ南端に位置し、三重県、奈良県、和歌山県にまたがる険しい紀伊山地を背に雄大な熊野灘を望む御浜町。人口8,121人の …
続きを読む