【6月号】碧南市から杉浦武昭さんの「にっこりコーン」

2024年6月号

 

愛知県 碧南市東浦町 
武ちゃん農場 杉浦武昭さん
とうもろこし

次回の取材先は、碧南の杉浦武昭さん。
この方、10代の頃は、手の付けられないやんちゃな若者だったらしい。それが19歳の時に転機が訪れます。家業の農家6代目を継ぎ、精進の日々がスタートしたのでした。
いまでは市場を通さず直営店と自社ネットショップだけで生計を立てられる人気生産者の武昭さん…人生は振り幅があるほどにおもしろいのです。
訊けばお父さんの存在もおもしろい。 武昭さんがどれだけ?どこまで?やんちゃをしても、いつも笑顔で、「まあ、そうゆう年頃だから…」と一切怒らないスタイルを貫きます。
武昭さんの心に、そんなお父さんの愛情がすこしずつ貯まっていったのか、6代目を継いだのは、「オヤジを悲しませることは絶対にしない」という決意でもありました。
自然界の変化を五感で受け止め、野菜の声に耳を傾け、どこよりも瑞々しく元気な野菜を育てる父を師と仰ぐ武昭さん親子の二人三脚を、ビジネス、農法、家族、未来、夢などに毎度ながら泥臭くフォーカスします。    

 

お届け食材は、にっこりコーン(とうもろこし)です!

ご期待ください!

 

 

あいち食べる通信

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愛知県

【あいち食べる通信の目標】 私たちの目指すのは、いつの頃からか分断されてしまった生産と消費の関係を、以前のように「つなぎ合わせる」ことです。 まずは、あいち食べる通信の冊子を読んでいただき、食材のこと、地域のこと、生産現場のこと、さらには生産者の生きざままを知っていただくことからはじめてみてください。さらには、届いた付録食材を、家族や友人も巻き込んで調理し、おいしく食べて、その歓びを体感してみてください。そこで終わりではありません。あいち食べる通信の準備するSNSやイベントにも参加いただき、生産現場とあなたの距離をどんどん縮めていってもらえばと私たちは願います。 想像してみて欲しいのですが、親戚や友人から届く野菜やお米は、品質や味わいを超えたおいしさがあるとは思いませんか? …そこに芽生えるのは、地元への誇り、責任、つながることによる温もり、この関係が永く続けばいいという気持ちです。生産者さんの田んぼや畑を訪ねたり、お手伝いもしたり…。そのすべてが子どもたちに残せる、しあわせな暮らしの在り方となると私たちは信じています。

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株式会社 あいち食研
〒451-0025 愛知県名古屋市西区上名古屋4丁目7-26
代表者:松原修一
連絡先:aichi@taberu.me

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