東北食べる通信2023年5月号は、岩手県洋野町より、洋野町のみなさんが育てたキタムラサキウニをお届けします。 洋野町には、日本でも最大級のウニ蓄養施設、通称「ウニ牧場」があります。遠浅の海岸を削 …
続きを読む父の釣った金目鯛を全国の食卓へ 地域と漁業のこれからについて考える 水平線と広大な太平洋に思わず目を見張る。ここ室戸は西日本一の漁獲高を誇る金目鯛の漁場。ユネスコ世界ジオパークにも認定される海底地形に …
続きを読む東北食べる通信2023年4月号は、岩手県大船渡市より、綾里漁業共同組合の皆さんが育てたワカメとメカブをお届けします。 東日本大震災では遡上高40.1mという、観測史上最大クラスの津波を経験した …
続きを読む絹糸のような青のりが美しい海を未来につなぐ 宇和海に突き出た半島にある宇和島市遊子地区。石垣が壮観な「遊子の段畑」に、陽の光に反射する宇和海の水面。美しい海辺のこのまちで「きぬ青のり」と名付けられた絹 …
続きを読む食材 ヒスイのまち、富山県下新川郡朝日町 富山県の東端に位置する朝日町は、海抜0mのヒスイ海岸から3,000mの山々が連なる北アルプス朝日岳や白馬岳が間近にそびえる人口約11,000人の …
続きを読む東北食べる通信11月号では、秋田県八峰町で水揚げされた「ハタハタ」をお届けします。 ハタハタは漢字で書くと「鰰」。神の魚の字の如く、初冬に入ると突如大挙をなして秋田など日本海岸に回遊し、土地の人々にと …
続きを読む食材 林業、農業、水産業が盛んな大分県佐伯市 大分県の南東端に位置する佐伯市。佐伯は「さえき」ではなく「さいき」と読みます。総面積は903.14㎢で、九州の市町村の中で最大の面積です。令和4年6月末現 …
続きを読む次号の舞台は、沼津市西浦。日本一深い駿河湾には富士山や伊豆半島の山々から豊かな湧水が流れ込み、プランクトンが豊富で多種多様な魚種が獲れる豊かな海です。西浦地区は、入り組んだ海岸線が特徴で、駿河湾越しの …
続きを読む<今回のお届け> 親幸水産・橋本さんたちが育てたカンパチ さいきあまべ食べる通信2022年秋号では、蒲江でカンパチ養殖に従事する親幸水産の橋本広幸さんたちを特集します。蒲江地区は九州でもトップクラス …
続きを読む食材 月日貝は西日本に多く生息すると言われていますが、生態については未知の部分が多い貝です。濃いあずき色の上側の殻が「日」、クリーム色の下側が「月」のように見えるのが名前の由来。またお皿のような形をし …
続きを読む<今回のお届け>米水津・色利浦 三宅水産・矢野さんたちがつくる“うるめいわし”の丸干 さいきあまべ食べる通信2022年夏号では、米水津・色利浦で水産加工業に従事する三宅水産の矢野良昭さんたちを特集し …
続きを読む次号の舞台は水源の森百選に選ばれた「函南原生林」がある田方郡函南町。その年間を通して一定の温度に保たれる綺麗な森の湧水を利用して育てた「函南ちょうざめ」を特集します。 高級食材として有名なチョウザメの …
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