東北食べる通信12月号 特集するのは、青森県八戸市で定置網漁を営む石井駿吾さん。定置網とは、海に固定した巨大な網。魚の通り道に仕掛けることで多様な魚が入ります。八戸市の大久喜漁港で現在 …
続きを読む東北食べる通信11月号 ただいまの新規お申し込みで、2024年11月号からのお届け開始となります。11月中旬に、配送日などについて詳細ご案内をおこないます。 特集するのは、岩手県大船 …
続きを読む食材 今回お送りする「ロコフィッシュ®」は、志布志湾と内之浦湾の境に昌徳丸が設置した定置網で獲れたものです。 この2つの湾へは肝属山系と高隈山系から養分豊かな水が流れこむため、ここで獲れる魚はとても美 …
続きを読む天城山系を源流とし、伊豆半島の山々の支川や富士山の伏流水を集めて北上し駿河湾に注ぎ込む一級河川の狩野川。太平洋に注ぐ川としては、珍しく北上する珍しい河川です。源流付近が全国でも有数の多雨地域のため、豊 …
続きを読む次号の舞台は熱海市上多賀。海と山に囲まれ、縄文時代から集落があったとされる豊かな土地です。多賀神社には、「鹿島踊り」や「御鳳輦(ごほうれん)の浜降り」と言った海との関りがある神事が伝統と …
続きを読む今回の舞台は沼津市我入道。伊豆半島を北上し太平洋に注ぐ狩野川の河口に位置し、狩野川からの山の豊かな養分が注ぎ込み、優良な漁場として古くから漁業が盛んな地域です。 かつては遠洋まで出向き棒 …
続きを読む東北食べる通信2023年5月号は、岩手県洋野町より、洋野町のみなさんが育てたキタムラサキウニをお届けします。 洋野町には、日本でも最大級のウニ蓄養施設、通称「ウニ牧場」があります。遠浅の海岸を削 …
続きを読む父の釣った金目鯛を全国の食卓へ 地域と漁業のこれからについて考える 水平線と広大な太平洋に思わず目を見張る。ここ室戸は西日本一の漁獲高を誇る金目鯛の漁場。ユネスコ世界ジオパークにも認定される海底地形に …
続きを読む東北食べる通信2023年4月号は、岩手県大船渡市より、綾里漁業共同組合の皆さんが育てたワカメとメカブをお届けします。 東日本大震災では遡上高40.1mという、観測史上最大クラスの津波を経験した …
続きを読む絹糸のような青のりが美しい海を未来につなぐ 宇和海に突き出た半島にある宇和島市遊子地区。石垣が壮観な「遊子の段畑」に、陽の光に反射する宇和海の水面。美しい海辺のこのまちで「きぬ青のり」と名付けられた絹 …
続きを読む食材 ヒスイのまち、富山県下新川郡朝日町 富山県の東端に位置する朝日町は、海抜0mのヒスイ海岸から3,000mの山々が連なる北アルプス朝日岳や白馬岳が間近にそびえる人口約11,000人の …
続きを読む東北食べる通信11月号では、秋田県八峰町で水揚げされた「ハタハタ」をお届けします。 ハタハタは漢字で書くと「鰰」。神の魚の字の如く、初冬に入ると突如大挙をなして秋田など日本海岸に回遊し、土地の人々にと …
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