かごんま食べる通信
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me
食材
今回お送りする「ロコフィッシュ®」は、志布志湾と内之浦湾の境に昌徳丸が設置した定置網で獲れたものです。
この2つの湾へは肝属山系と高隈山系から養分豊かな水が流れこむため、ここで獲れる魚はとても美味しいと、魚業界では高い評価を得ています。
生産者
祖父が始めた定置網漁を20年前に継いだ柳川拓哉さんは、昌徳丸で毎日のように漁に出ます。彼の夢は、あまり市場に出回らない種類も含めて、地元で獲れる魚を一人でも多くの人に食べてもらうことでしたが、同じ志を持っていた福留慶さんと出会ったことで、実現していきました。昌徳丸が獲ってきた魚を「ロコフィッシュ®」と名付け、昨年10月、ECサイトを公開。個人や飲食店への直販を始めたのです。
昌徳丸での日常はどのようなものか? 今までの苦労や喜びは? 「ロコフィッシュ®」という名前に込めた思いは? さらなる夢や目標は? など、二人のチャレンジと一緒に、「ロコフィッシュ®」をお届けします。
楽しみにお待ちください。
お届け内容
2024年10月号(vol.39)のご購読の申込み締め切りは、2024年10月8日正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、2024年10月号(vol.40)から定期購読が開始されます。
かごんま食べる通信について
かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録。味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、39号発行しました(2024年10月1日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?
情報誌
生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。
最近のお届け内容
交流イベント
東京都内での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。
編集長から
こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。
食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の「作る人」のチャレンジを知っていただきたいと思っています。
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me