青森県八戸市・石井駿吾さんたちが捕った「鮮魚」

東北食べる通信12月号

 

 特集するのは、青森県八戸市で定置網漁を営む石井駿吾さん。定置網とは、海に固定した巨大な網。魚の通り道に仕掛けることで多様な魚が入ります。八戸市の大久喜漁港で現在、定置網の親方を務める石井駿吾さんは生粋の漁師。17歳で船に乗り始め30歳の今でも「こんなに面白い仕事はない」と日々、海に出ます。しかしかつて水揚げ日本一を誇った八戸港も海洋環境の変化で魚は減る一方。その中で神経締めなど少しでも魚の価値を高め、消費者に魚の美味しさを伝える活動をしてきました。

番屋で取材を受ける石井駿吾さん。

 

取材当日は気温3度。ときおりみぞれが降る寒さの中、漁師6人が網をあげました。

12月号でお届けする魚は、サバ、ヒラメ、イナダから、そのタイミングで一番旬のものをお届けします。

 

<申込締切>2024年12月8日正午


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独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けしています。

 

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東北食べる通信

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東北

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〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
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運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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