【5月号】伝統を守り人をつなぐお茶農家 東坂さんのそのぎ茶

食材

 

   水色が明るく、渋みが少なく、まろやかな旨みの「そのぎ茶」は、一番茶の摘採前に直射日光を遮る寒冷紗を被せる栽培方法と、国内では全体で4%程度しかない蒸し製玉緑茶の製法で作られています。長崎県の緑茶生産量の6割を占めるお茶処、東彼杵町の「そのぎ茶」は、数々の品評会で受賞し、高い評価を受けています。数ある茶木の品種の中から、今年の新茶、「やぶきた」と「つゆひかり」の緑茶、2種をブレンドしたほうじ茶の3品をお届けします。

 

生産者

 

  長崎県の中央部、大村湾に面し、佐賀県と隣接する温暖な気候の東彼杵町。その地で四代続くお茶農家の次男として生まれた東坂淳(トウザカアツシ)さんが、跡を継ぐに至るまでと、これからの展開を熱くお伝えします。気持ちをスッキリとさせる目に鮮やかな茶畑の画像も。

 

お届け内容

  • お届け内容:東坂淳さんを特集したストーリー(冊子)、彼とご両親が育て、収穫し、彼が製造した今年の新茶:緑茶2種・ほうじ茶1種
  • お届け時期:5月25日〜5月31日頃を予定
  • 3,000円(税込)+送料

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ながさき食べる通信について

   ながさき食べる通信は、人口流出が著しい長崎県の、さらに狭小の生産の現場へ赴き、生産者さんと向き合い、時に寄り添いながら、その思いをストーリーにします。読者の皆さんはそのストーリーを通じて生産の現場が抱える問題を共有し、生産者さんの思いを共感して頂きたい。それはあたかも、その生産者さんのライフヒストリーを旅しているかのように。

 

  • 特集地域:長崎県全域
  • 発行頻度:隔月(奇数月)発行
  • 価格:3,000円(税込)+送料

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長崎県

美味しいを生み出す人の物語を伝える旅、特上の「ながさきんもん」長崎の人・食べ物をお届けします。「ながさき」にご縁がある方も、応援したい方も、少し気になる方も、一緒に、ココロとカラダがよろこぶストーリーを旅しましょう。

運営者情報

森田優子
連絡先:nagasaki@taberu.me

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