【3月 春号】愛知県豊橋市船町 國松本店の『濱納豆』

 

愛知県豊橋市船町から國松本店の『濱納豆』

 

濱納豆(はまなっとう)は1300年ほどの歴史をもつ発酵食品。

その名は納所(寺院の台所)でつくられる豆を使った食材に由来します。

國松本店の濱納豆は、三河・吉田城ほとり悟真寺から伝承されたとされる味をいまに伝えています。

あの徳川家康も好んだとされる歴史ある発酵食を現代人の食生活にも!

と考えたあいち食べる通信編集部が、

多角的視点からその魅力に迫ります。

 
 
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お届け食材は、「濱納豆詰め合わせセット」!
今回あいち食べる通信の読者様のために特別に作っていただきました!!
 
いわゆる一般的な「納豆」とは別の食べ物です!
一粒でご飯1杯食べられる!?
 
楽しみにお待ちくださいませ!!
 
 
 
【あいち食べる通信の目標】

分断された生産者さんと消費者さんをつなぐこと。私たちが地元に誇りと責任を持てること。愛知県の食と農の課題をみんなで考えられる環境を作ること。そして、もっともっと愛知県を好きになることです。読んで、知って、作って、食べて、伝えて、つながる!を皆様と一緒に体感したいのです。

あいち食べる通信は、食べたら終わりではありません。定期的に開催される私たちのイベントに来てください。生産者さんの農場も見に来て下さい。よろしければ畑や田んぼにお手伝いにも来てください。

誌面で知っている、あるいはSNSでつながっている生産者の方々が、皆様を快く迎えて下さいます。

「あいち食べる通信」を通じて、愛知県をもっと好きになっちゃってください!

 

 

● 発行月(3月・6月・9月・12月)

  ※お申込み締切は、発行月の7日までです。

 


あいち食べる通信

季刊
2,300円(税込)+送料
愛知県

【あいち食べる通信の目標】 私たちの目指すのは、いつの頃からか分断されてしまった生産と消費の関係を、以前のように「つなぎ合わせる」ことです。 まずは、あいち食べる通信の冊子を読んでいただき、食材のこと、地域のこと、生産現場のこと、さらには生産者の生きざままを知っていただくことからはじめてみてください。さらには、届いた付録食材を、家族や友人も巻き込んで調理し、おいしく食べて、その歓びを体感してみてください。そこで終わりではありません。あいち食べる通信の準備するSNSやイベントにも参加いただき、生産現場とあなたの距離をどんどん縮めていってもらえばと私たちは願います。 想像してみて欲しいのですが、親戚や友人から届く野菜やお米は、品質や味わいを超えたおいしさがあるとは思いませんか? …そこに芽生えるのは、地元への誇り、責任、つながることによる温もり、この関係が永く続けばいいという気持ちです。生産者さんの田んぼや畑を訪ねたり、お手伝いもしたり…。そのすべてが子どもたちに残せる、しあわせな暮らしの在り方となると私たちは信じています。

運営者情報

株式会社 あいち食研
〒451-0025 愛知県名古屋市西区上名古屋4丁目7-26
代表者:松原修一
連絡先:aichi@taberu.me

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