【7月号】富士山の伏流水が育む完全完熟主義の「みしまマンゴー」

みしまマンゴー

【7月号】富士山の伏流水が育む完全完熟主義の「みしまマンゴー」

​次回の舞台は伊豆の玄関口である三島市。平均気温は約15度と一年を通して温暖な気候です。市の中心部には、静岡県の天然記念物であるミシマバイカモが育つ源平川をはじめ、富士山の伏流水からなる清流が街中を流 …

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【8月号(9月お届け)】わずか10日間しか食べられない枝豆「肴豆(さかなまめ)」-新潟県長岡市—

食材                 日本三大花火のひとつ長岡花火大会開催の地 長岡市は、新潟県の中南部(中越地方)に位 …

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青森県田子町 大久保さんが育てた「生ニンニク」

  東北食べる通信2023年6月号は、青森県田子町より、大久保成(あきら)・悠紀さんたちが育てた生ニンニクをお届けします。  ともに牛専門の獣医を目指し、岩手大学で学んだ成さんと悠紀さん。獣医として就 …

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岩手県洋野町の皆さんが育てた「キタムラサキウニ」

  東北食べる通信2023年5月号は、岩手県洋野町より、洋野町のみなさんが育てたキタムラサキウニをお届けします。  洋野町には、日本でも最大級のウニ蓄養施設、通称「ウニ牧場」があります。遠浅の海岸を削 …

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【5月号】高知県室戸市 漁師の食卓の「金目鯛」

父の釣った金目鯛を全国の食卓へ 地域と漁業のこれからについて考える 水平線と広大な太平洋に思わず目を見張る。ここ室戸は西日本一の漁獲高を誇る金目鯛の漁場。ユネスコ世界ジオパークにも認定される海底地形に …

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【6月号】地域課題に挑戦! 株式会社さかうえの里山牛

食材 今回お届けするのは、「里山牛」と名づけられた黒毛和牛の経産牛(お母さん牛)のモモステーキと粗挽きミンチ(予定)。自家農園で栽培されたデントコーンや牧草を与えられ、広々とした牧場で放し飼いで育てら …

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岩手県大船渡市・綾里漁業共同組合の皆さんたちが育てた「ワカメとメカブ」

  東北食べる通信2023年4月号は、岩手県大船渡市より、綾里漁業共同組合の皆さんが育てたワカメとメカブをお届けします。   東日本大震災では遡上高40.1mという、観測史上最大クラスの津波を経験した …

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【3月号】愛媛県宇和島市 スリーラインズの「きぬ青のり」

絹糸のような青のりが美しい海を未来につなぐ 宇和海に突き出た半島にある宇和島市遊子地区。石垣が壮観な「遊子の段畑」に、陽の光に反射する宇和海の水面。美しい海辺のこのまちで「きぬ青のり」と名付けられた絹 …

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【3月号】袖ケ浦市北川鶏園 北川さんの育てるたまご

食材         ちば食べる通信3月号では、袖ケ浦市北川鶏園の北川さんが育てたたまごをお届けします。 若鶏が産むぷりんセス・エッグやこってり濃厚な味わいのうこっけのたまごなど、 …

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戸田塩

【4月号】戸田塩の会の皆さまがつくる駿河湾の恵み「戸田塩」

  戸田塩   次号の舞台は沼津市戸田(へだ)。伊豆半島の北東に位置し、水深2,500mと日本一深い湾である駿河湾に面しており、タカアシガニをはじめとした深海魚のメッカとして有名な …

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【4月号】美味しい!の声に背中を押されて。澤田たみ子さんと「あくまき」。

食材 「あくまき」は、鹿児島や宮崎など南九州地方で主に端午の節句の時期に作られる和菓子です。灰汁(あく)につけたもち米を竹の皮で包んで作るのが名前の由来。諸説ありますが、1600年の関ヶ原の戦いの際に …

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