かごんま食べる通信
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me
食材
ボンタンプロジェクト(通称:Bプロジェクト)のメンバーは各自でボンタンを育てていますが、よりよい品質を目指して、農薬や肥料の使い方などの栽培方法について情報交換をしています。
今回お届けするのは、例年一番できがいい畑を持っているメンバー最年少の盛永直樹さんが育てたボンタンになる予定です。
生産者
「阿久根と言えばボンタン」とまで言われるほどの代表的な産地ですが、年々栽培農家が減り、最盛期には約500戸もあった農家が今ではわずか約20戸に。さらに後継者は、写真左から盛永直樹さん・盛永宏史さん・中村昭雄さん・下薗大樹さんの4人だけというのが現実です。その彼らが、ボンタンの付加価値を上げたいと、2017年にボンタンプロジェクトを立ち上げ、活動を開始しました。
ボンタンプロジェクト結成の経緯は? どのような活動に取り組んできたのか? その成果は? 今後の活動の予定は? など、ボンタンプロジェクトのチャレンジと将来の夢などを、メンバーらが育てたボンタンと一緒にお届けします。
楽しみにお待ちください。
お届け内容
2024年2月号(vol.36)のご購読の申込み締め切りは、2024年2月8日正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、2024年2月号(vol.36)から定期購読が開始されます。
かごんま食べる通信について
かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録。味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、34号発行しました(2023年12月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?
情報誌
生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。
最近のお届け内容
交流イベント
東京都内での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。
編集長から
こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。
食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の「作る人」のチャレンジを知っていただきたいと思っています。
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me