投稿一覧

【10月号】海の未来のために行動! 昌徳丸と「ロコフィッシュ®」

食材 今回お送りする「ロコフィッシュ®」は、志布志湾と内之浦湾の境に昌徳丸が設置した定置網で獲れたものです。 この2つの湾へは肝属山系と高隈山系から養分豊かな水が流れこむため、ここで獲れる魚はとても美 …

続きを読む

【8月号】諦めなければ夢はかなう! 濵田隆介・高輝親子とブドウ

食材 農園は標高約400メートルの盆地に位置し寒暖差があること、そして、西日本最大級の照葉樹林から流れ出た花瀬川の水をたっぷりと灌水できるため、粒が大きく美味しいブドウが育つのにとても適した環境です。 …

続きを読む

【6月号】宇都貴弘・風香夫妻の「雪やこんコーン」

食材 今回お届けするのは、「雪やこんコーン」と生産者の宇都夫妻が名付けた白いトウモロコシ。品種は「企業秘密」とのことですが、昨年は最高糖度24度を記録しました。まるで果実のような「雪やこんコーン」を楽 …

続きを読む

【4月号】目指せグラスフェッド酪農家! 西ノ村高志・幸美夫妻のチーズ

食材 今回お届けするのは、西ノ村高志・幸美夫妻が手作りしたモッツアレラチーズです。 原材料は、超がつくほど新鮮な牛乳と塩のみ。 夫妻が経営する西ノ村ファームの牛たちは、自家栽培の牧草や稲を食べており、 …

続きを読む

【2月号】阿久根のボンタンを未来へ! Bプロジェクトのボンタン。

食材 ボンタンプロジェクト(通称:Bプロジェクト)のメンバーは各自でボンタンを育てていますが、よりよい品質を目指して、農薬や肥料の使い方などの栽培方法について情報交換をしています。 今回お届けするのは …

続きを読む

【12月号】脱サラピーマン農家からの挑戦。後藤望・千佳子夫妻の有機紅茶。

食材 今回お届けするのは、農薬・除草剤・化学肥料を一切使わずに、後藤夫妻が大切に育てた有機紅茶。品種は、「べにふうき」と「べにひかり」。栽培から製造・袋詰めまで、自分たちで行っています。   …

続きを読む

【10月号】みかんの里を次世代へ繋げる。高橋さやかさんの大里みかん

食材 今回お届けするのは、高橋さやかさんが丹精込めて育てた温州みかん。地元では「大里みかん」の愛称で呼ばれています。 土の状態を良好に維持するため除草剤は一切使いません。ジャムなどの加工品にもするので …

続きを読む

【8月号】「五粒に種」にかける思い。南竹亜紀さんの野菜のジェラート

食材 今回お届けするのは、南竹亜紀さん手作りの夏野菜のジェラート。乳脂肪分が約5%と少ないので、さっぱりしたとした口当たりなのに、野菜の味を濃くしっかりと味わえます。(注)お届けするジェラートの種類は …

続きを読む

【6月号】地域課題に挑戦! 株式会社さかうえの里山牛

食材 今回お届けするのは、「里山牛」と名づけられた黒毛和牛の経産牛(お母さん牛)のモモステーキと粗挽きミンチ(予定)。自家農園で栽培されたデントコーンや牧草を与えられ、広々とした牧場で放し飼いで育てら …

続きを読む

【4月号】美味しい!の声に背中を押されて。澤田たみ子さんと「あくまき」。

食材 「あくまき」は、鹿児島や宮崎など南九州地方で主に端午の節句の時期に作られる和菓子です。灰汁(あく)につけたもち米を竹の皮で包んで作るのが名前の由来。諸説ありますが、1600年の関ヶ原の戦いの際に …

続きを読む

【2月号】柑橘は可能性の塊! 山上博樹さんの不知火みかん

食材 今回お届けする不知火みかんは、1972年に長崎県で清美オレンジと中野3号ポンカンとの交配で生まれた品種。一般的にはJAの登録商標である「デコポン」という名称で知られています。ヘタがぽっこりと出っ …

続きを読む

【12月号】4代目奮闘! 上原康平さんと熟成麦味噌

食材 冊子と一緒にお届けする熟成麦味噌は、自社栽培の大豆と大麦と香川県産の塩を使用し、保存料無添加で作られています。3ヶ月間熟成させて仕上げたすっきりした味わいです。   生産者 康平さんが …

続きを読む