かごんま食べる通信
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me
食材
今回お送りするのは、完全手作りの米飴です。原料は、伊佐市産の栽培期間中農薬・化学肥料不使用栽培の餅米とドイツ産のオーガニック麦芽のみ。とろーりとした柔らかさで、口当たりも甘みも優しい味わいです。
生産者
西﨑久美子さんは、「広く環境のことを学びたい」と宮崎大学農学部生活環境科学科に進学。卒業後は経理等の勉強もしたいと、複数の職場を経て28歳で帰郷しました。
そして始めたのは、食品加工の仕事。ワーキングホリデーで宮崎県西米良(にしめら)村の柚子加工場で1週間働いた時の、楽しかった経験が忘れられなかったのです。独自に勉強を始め、試行錯誤の末に5年前から米飴の製造販売を開始。ですが、加工だけでは飽き足らず、原料の餅米の栽培にも着手しました。
どうして米飴を作ろうと思ったのか? 餅米も自分で栽培しようと思った理由は? 米飴を商品化するまでの苦労は? 今後の計画や夢は? など、久美子さんのチャレンジと一緒に、彼女が丹精込めて作った米飴をお送りします。
楽しみにお待ちください。
お届け内容
2024年12月号(vol.41)のご購読の申込み締め切りは、2024年12月8日(日)正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、2024年12月号(vol.41)から定期購読が開始されます。
かごんま食べる通信について
かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録。味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、39号発行しました(2024年10月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?
情報誌
生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。
最近のお届け内容
交流イベント
東京都内での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。
編集長から
こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。
食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の「作る人」のチャレンジを知っていただきたいと思っています。
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me