かごんま食べる通信
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me
食材
今回お届けするのは、「雪やこんコーン」と生産者の宇都夫妻が名付けた白いトウモロコシ。品種は「企業秘密」とのことですが、昨年は最高糖度24度を記録しました。まるで果実のような「雪やこんコーン」を楽しみにお待ちください。(写真提供:宇都風香さん)
生産者
福岡県で農業法人の社員として働いていた宇都貴弘さんは、農業従事者として独立するために、4年前に妻の風香さんと共に阿久根市にUターン。新規就農時には、JAに所属します。一方、風香さんは「農業はしない」と言っていましたが、3年前、あることがきっかけで、「私に代表をやらせてほしい」と貴弘さんに懇願し、2人で「うとさんち」という屋号の下、少量多品目野菜の栽培から販売までを手がけ始めました。今は、中でも特に人気が高かった白いトウモロコシとサツマイモに特化。トウモロコシを「雪やこんコーン」と名付けて、ブランド化を図っています。
2人が「うとさんち」を始めた理由は? どうして風香さんは代表になりたかったのか? 2人が目指す農業とは? など、夫妻の今までのチャレンジと今後の目標を、大切に育てた「雪やこんコーン」と一緒にお届けします。
お届け内容
2024年6月号(vol.38)のご購読の申込み締め切りは、2024年6月8日正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、2024年6月号(vol.38)から定期購読が開始されます。
かごんま食べる通信について
かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録。味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、36号発行しました(2024年4月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?
情報誌
生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。
最近のお届け内容
交流イベント
東京都内での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。
編集長から
こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。
食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の「作る人」のチャレンジを知っていただきたいと思っています。
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me