投稿一覧

【10月号】日本女性初のドイツ食肉マイスター・小林良子さんの生ハム

食材  南州農場で大切に育てられた黒豚で作った生ハムです。材料は黒豚と塩だけで、2年間熟成。塩も鹿児島産にこだわり、甑島(こしきじま)で作られたものを使っています。   生産者  日本女性初 …

続きを読む

【8月号】吹上浜の未来のために! 佐々さん・井上さんの月日貝

食材 月日貝は西日本に多く生息すると言われていますが、生態については未知の部分が多い貝です。濃いあずき色の上側の殻が「日」、クリーム色の下側が「月」のように見えるのが名前の由来。またお皿のような形をし …

続きを読む

【6月号】行動あるのみ! 野本沙織さんのお茶加工品

食材   「日本名水百選」の一つに選ばれている丸池がある湧水町は、その名の通り、きれいな水が潤沢にある地域です。冬の寒さが厳しいだけでなく、一年を通して朝夕の寒暖差が大きいので、お茶の生育にとても適し …

続きを読む

【4月号】親子二代の挑戦! 日高ファミリーの塩(坊津の華)

食材 山からのミネラル豊富な水が流れこみ、珊瑚礁が生息するきれいな海の水を釜でじっくり焚いて出来上がった塩をお届けします。カドがなく、とてもまろやかで、作った人の人柄を表すかのように優しい味わいです。 …

続きを読む

【2月号】2月28日まで申込受付中/浦野敦・良美夫妻のそら豆

食材 有機栽培のそら豆をお届けします。生産者・浦野夫妻のこだわりで、オハグロ部分が真っ黒になる前に収穫します。そうすると生でも食べられるくらいのフレッシュ感があり、薄皮も柔らかいので、一緒に食べても美 …

続きを読む

【12月号】次世代を担う若き農家、福元雅岳・渚夫妻のカブ

食材 今回お届けするのは、スワンという品種の白いカブと、もものすけという皮が赤く中身は白いカブです。どちらの甘みが強めで柔らかいので生でも食べていただけます。   生産者   雅岳 …

続きを読む

【10月号】鹿屋の名産にする! 山薗浩二さんのグリーンパパイヤ

食材 今回お届けするグリーンパパイヤは青パパイヤとも呼ばれ、フルーツとして食されるオレンジ色に熟す品種ではなく、野菜として食べていただくものです。山薗さんは、農薬や肥料を使わずに露地で有機栽培をしてい …

続きを読む

【8月号】キクラゲの可能性を追求したい! 内匠正修さんのキクラゲ

食材 今回お届けするのは、キノコ類の中でもダントツにカルシウムとビタミンDの含有量が豊富なキクラゲ。国産の材料だけで作られた菌床と地元の「高田の名水」を使って内匠さんが大切に育てたキクラゲは、とても肉 …

続きを読む

【6月号】生産量日本一の鹿児島の養殖カンパチ。その未来を担う篠原重人さんのカンパチ。

食材 今回お届けするのは、ミネラル分などの栄養素が豊富なことで知られている錦江湾で、篠原さんが大切に育てたカンパチの切り身(約250g)です。鹿児島産のお茶の粉末や焼酎の搾りかすが入った餌を与えている …

続きを読む

【4月号】希少品種アサクサを残したい! 島中ファミリーの海苔

食材 今回お届けするのは、今では絶滅しつつある日本古来のアサクサなどの海苔。日本最南端の海苔の生産地である出水市で、酸処理をせずに育てられています。 酸処理とは、養殖している海苔へのアオサなどの付着や …

続きを読む

【2月号】親子三代で働く喜び! 黒川裕司さんの「せとか 」

食材 清見など複数の柑橘類を掛け合わせて生まれた「せとか 」。とてもジューシーで濃厚な甘味、上品な香り、ギュッと実が詰まった口当たりの良さが特徴です。一般的に「みかん」として販売されているものよりも大 …

続きを読む

【12月号】ギネス認定・世界最小みかん!村山ファミリーの「桜島小みかん」

食材 世界一小さなみかんとしてギネスブックに登録されている桜島小みかん。実も皮も香りが良く、独特の甘みが特徴です。昔から鹿児島ではお正月に鏡餅の上に飾りとして載せています。化学合成農薬・化学合成肥料を …

続きを読む