かごんま食べる通信
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me
食材
今回お届けするのは、キノコ類の中でもダントツにカルシウムとビタミンDの含有量が豊富なキクラゲ。国産の材料だけで作られた菌床と地元の「高田の名水」を使って内匠さんが大切に育てたキクラゲは、とても肉厚でプルンとした食感が自慢です。 生のキクラゲだけでなく、内匠さん自身が商品開発したキクラゲ入り麺類などもお送りする予定です。
生産者
6年前に生まれ故郷で就農し、3年前からキクラゲ栽培を始めた内匠さんは、「おもいやり商会」という屋号で、キクラゲの栽培、加工品開発、販売まで手がけています。彼は、1980年代のバブル経済期に毎日のようにTVで映し出される東京の生活に憧れ、高校卒業後すぐに東京へ。その後、23歳までは北九州に。結婚を機に岡山で大手建材会社に入社し、13年前に転勤で鹿児島に戻ってきてからの7年間も含め、営業マンとして土日も返上でバリバリと働いて成績をあげてきました。 そんな彼が農業を始めた理由とは? なぜキクラゲを選んだのか? 屋号に込める想いとは? 将来の夢は? など内匠さんのチャレンジをお伝えします。 楽しみにお待ちください。
お届け内容
8月号のご購読の申込み締め切りは、8月8日正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、8月号から定期購読が開始されます。
かごんま食べる通信について
かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録、味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、19号発行しました(2021年6月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?
情報誌
生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。
最近のお届け内容
交流イベント
東京都内での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。
編集長から
こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。
食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の作る人のチャレンジを知ってもらいたいと思っています。
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me