かごんま食べる通信
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me
食材
南州農場で大切に育てられた黒豚で作った生ハムです。材料は黒豚と塩だけで、2年間熟成。塩も鹿児島産にこだわり、甑島(こしきじま)で作られたものを使っています。
生産者
日本女性初のドイツ食肉加工マイスタリン(ドイツ語の「マイスター」の女性名詞)の小林良子さんは大阪出身。3年前に鹿屋市の南州農場で働き始めるまでは、16年間ドイツに住んでいました。 日本代表の強化選手に選ばれるほど水泳で将来を有望されていた小林さんは、スポーツ推薦で大阪の大学に進学しましたが、どうしてもスポーツ医学を勉強したくて、本場ドイツの大学に留学することを決意。卒業後もドイツに残って、医療関係の仕事に従事していました。それがあることがきっかけで、マイスタリンへの道を歩み始めます。
マイスタリンを目指した理由は? なぜ大阪から遠く離れた鹿屋の南州農場で働くことにしたのか。将来の夢は、など、小林さんのチャレンジを、彼女が丹精込めて作った黒豚の生ハムと一緒にお届けします。
楽しみにお待ちください!
お届け内容
2022年10月号のご購読の申込み締め切りは、2022年10月8日正午です。
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、2022年10月号から定期購読が開始されます。
『かごんま食べる通信』について
『かごんま食べる通信』は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録、味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月創刊、26号発行しました(2022年6月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?
情報誌
生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。
最近のお届け内容
交流イベント
鹿児島県内外での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。
編集長から
こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。
食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の作る人のチャレンジを知ってもらいたいと思っています。
あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。
運営者情報
株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me