【2月号】2月28日まで申込受付中/浦野敦・良美夫妻のそら豆

食材

有機栽培のそら豆をお届けします。生産者・浦野夫妻のこだわりで、オハグロ部分が真っ黒になる前に収穫します。そうすると生でも食べられるくらいのフレッシュ感があり、薄皮も柔らかいので、一緒に食べても美味しいです。(画像提供:浦野敦氏)

 

生産者

 

鹿児島県外で育ち、東京で働いていた浦野夫妻が、敦さんの母の出身地である開聞川尻で新規就農したのは、2016年のこと。2018年には有機JASを取得。地元特産のそら豆、オクラなどに加え、作り手が途絶えかけている伝統野菜・開聞岳大根の栽培もしている。開聞岳が目の前に見える土地を購入し新築した一軒家を、2020年に一棟貸しの宿・「木の匙」としてオープン。

二人は、どうして「孫ターン」を決意したのか? 農業をしようと思った理由は? 新しい生活での苦労や喜びは? 農業だけでも忙しいのに、宿を開いたのはなぜ? そして、これらの夢は?

二人のチャレンジを、大切に育てたそら豆と一緒にお届けします。

楽しみにお待ちください。

 

お届け内容

  • お届け内容:浦野敦・良美夫妻のチャレンジ(情報誌)、二人が大切に育てたそら豆(予定)
  • お届け時期:4月1日頃を予定
  • 2,500円+地域別送料(税込)

2022年2月号のご購読の申込み締め切りは、2022年2月8日正午です。

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かごんま食べる通信について

    かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録、味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、22号発行しました(2021年12月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?

  • 特集地域:鹿児島県全域
  • 発行頻度:隔月(偶数月)発行
  • 価格:2,500円+地域別送料(税込)

情報誌

   生産者のチャレンジを通して、どうやって食べ物ができるだけでなく、その人の生き様もお伝えします。

生産者のライフストーリー

最近のお届け内容

交流イベント

    東京都内での食事会、現地ツアーなど、生産者さんと顔をあわせて、一緒に楽しむイベントを随時開催しています。

編集長から

    こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。

 食べ物の味には作る人のキャラクターが出る、どんな人が作っているのかを知って食べるとますます美味しくなる、と信じて、毎号全力で取材しています。1人でも多くの人に、鹿児島の作る人のチャレンジを知ってもらいたいと思っています。


かごんま食べる通信

隔月刊
2,500円(税込)+ 送料
鹿児島県

あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年12月号(Vol 41)からの購読申し込みを受付中(〆切 12月8日正午)。

運営者情報

株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me

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