【11月号】西条市小松町 農業法人株式会社維里(いさと)首藤元嘉さん 自然栽培の新米

【11月号】西条市小松町 農業法人株式会社維里(いさと)首藤元嘉さん 自然栽培の新米

≪維里≫代表の首藤元嘉(すとうもとよし)さん   水の豊かなまち、愛媛県西条市。 西日本最高峰・石鎚山のふもとに首藤さんの田はあります。自然栽培に着目し、種は自家製、農薬・肥料は不使用という …

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【9月号】宇和島練り物工房みよしの「じゃこ天」

魚のすり身を香ばしく揚げた「じゃこ天」。全国的に知られる愛媛の郷土料理ですが、見た目だけでは分からないつくり手のこだわりがあります。 「人々に健康と笑顔を届ける」を志として掲げる三好さん。原材料は地元 …

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【8月号】和のハーブ

【8月号】は和のハーブを特集します。 ハーブとは人の生活に役立つ植物として活用されてきた有用植物のこと。その中でも「奇跡の清流」と称される高知県の仁淀川流域で育つハーブを特集する。「植物は、その生きて …

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【7月号】四国中央市新宮町 脇製茶場の新茶

中央: 社長の脇斗志也さん 右: 専務の脇純樹さん 左: 脇拓也さん 愛媛県四国中央市新宮町の脇製茶場では、静かな山間の斜面に点在する小さな茶畑で無農薬のお茶をつくっています。 和菓子の素材としても取 …

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【5月号】天然一本釣り 宇和海の奥地あじ

昔ながらの一本釣り 瀬付きのアジ 愛媛県西予市三瓶町・奥地湾の漁礁で生まれ育った瀬付きのあじは、黄金に輝く身の締まり、脂のノリが絶妙で、その中でも特に格別質や形のよいあじが「奥地あじ」として名づけられ …

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こうち食べる通信

【5月号】Charcuterie 松原ミート特製「シャルキュトリ」

2019年5月に創刊した本誌は次号で2年目を迎えます。 いつも応援くださる皆様とさらなる“おいしい”を共感したく、誌面サイズ、コンテンツ、デザイン含め、大きくリニューアルします。サイズは現在の大きなタ …

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文旦

【2月号】栽培期間中農薬不使用の「文旦」と伝統野菜「入河内大根」

  次号の特集は「文旦」と「入河内大根」 高知県越知町にある岡林農園さんが作る栽培期間中農薬に頼らず作られる文旦を特集いたします。それぞれのやり方を尊重する岡林さんは他の農法に関しても決して …

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【3月号】えひめのサトウキビから生まれた黒糖

  黒糖の産地として有名なのは沖縄や鹿児島の奄美大島ですが、愛媛にも黒糖をつくる文化があったのです。明治時代、愛媛・宇摩地方ではさとうきび作りがとても盛んでした。しかし、白砂糖普及の波にのまれ、その文 …

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【1月号】丁寧に育てたレモン色の平飼有精卵とソーセージ

「えひめ食べる通信」1月号の特集は中谷さん一家(愛媛県喜多郡内子町)   生産者 愛媛県喜多郡内子町で中谷自然農園を営む中谷信弘さんとそのご家族 伊予の小京都とよばれる石畳が美しい観光地「内 …

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【19年11月創刊】青いレモンの島で育ったレモンポーク

「えひめ食べる通信」は11月に創刊します!   生産者 瀬戸内海に浮かぶ「青いレモンの島」岩城島で「レモンポーク(豚)」を育てるのは松浦史拓さん。 「レモンを食べてるからだけでレモンポーク」じゃないん …

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高知の「酢みかん」を楽しめるセット(直七、ゆず、合わせ酢)

高知ではユズやブシュカン、直七、レモンなどを食すのではなく料理に擦りかけて使う文化があり、この搾りかけて使う香酸柑橘類のことを高知では総称して「酢みかん」と呼んでいます。 郷土料理である土佐寿司の寿司 …

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【8月号】日本食の原点「だし」。鰹節と昆布の一級品と、贅沢すぎる塩二郎の唐墨塩が “おまけ” で付いてくる!

土佐のだし 日本食の原点「だし」。 土佐節発祥の地・宇佐町で鰹節を製造する 「竹内商店」さんと、創業151年、全国的 にも珍しい昆布の手削り職人を有する「泉利昆布海産」さん 。そして、自然の力だけでゆ …

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