2019年5月に創刊した本誌は次号で2年目を迎えます。
いつも応援くださる皆様とさらなる“おいしい”を共感したく、誌面サイズ、コンテンツ、デザイン含め、大きくリニューアルします。サイズは現在の大きなタブロイドから持ち歩きしやすいB5判に。誌面は16ページから32ページに。
魅力ある生産者を徹底的に取材させていただき、恵まれた大自然の中で食と向き合い、力強く生きる人生と特別にご準備くださる食のストーリーをお届けします。また、これまで以上に高知県内外の飲食店、シェフの方々、食にまつわる方々との連携を広げ、様々な形で“おいしい”を体験していただける機会を作っていきたいと考えています。
リニューアル第一弾は、松原ミート代表・オーナーシェフ松原浩二さん。2016年5月に東京から高知へ拠点を移転させた松原さんは、赤坂「オーバカナル」、銀座「オストラル」、南青山「ランベリー」などを経て独立され、2010年12月に六本木「ル・グラン・ソワール」をオープン。ミシュランの星を追いかけて料理という表現の舞台で切磋琢磨されていた方。料理の舞台じゃなかったら多分バイク屋になってた、という松原さんが人に恵まれ「料理ってうまいもんなんだ」と開眼されるまでのお話など深く掘り下げます。 さらなる進化を遂げる『こうち食べる通信』をお楽しみに。
今月お届けするのは 「シャルキュトリ」* の4種セット
松原ミートさん特製の小夏という柑橘で香りづけしたハム、自家製ソーセージ、土佐あかうしを使ったサラミ、燻製ベーコンを少しずつお楽しみいただけるセットです。
さらに!ハムの香り付けで使っていただいた土佐の柑橘 “小夏” も2個おまけでお届け予定です。
*シャルキュトリとは、主に豚肉を使った肉加工品のことで、 ハム、ソーセージ、サラミ、パテ、テリーヌ、リエットなどがあります。
※写真のボリュームに近いですが、枚数などは多少変わる可能性があります。