【6月号】宇都貴弘・風香夫妻の「雪やこんコーン」

食材

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今回お届けするのは、「雪やこんコーン」と生産者の宇都夫妻が名付けた白いトウモロコシ。品種は「企業秘密」とのことですが、昨年は最高糖度24度を記録しました。まるで果実のような「雪やこんコーン」を楽しみにお待ちください。(写真提供:宇都風香さん)

 

生産者

福岡県で農業法人の社員として働いていた宇都貴弘さんは、農業従事者として独立するために、4年前に妻の風香さんと共に阿久根市にUターン。新規就農時には、JAに所属します。一方、風香さんは「農業はしない」と言っていましたが、3年前、あることがきっかけで、「私に代表をやらせてほしい」と貴弘さんに懇願し、2人で「うとさんち」という屋号の下、少量多品目野菜の栽培から販売までを手がけ始めました。今は、中でも特に人気が高かった白いトウモロコシとサツマイモに特化。トウモロコシを「雪やこんコーン」と名付けて、ブランド化を図っています。

2人が「うとさんち」を始めた理由は? どうして風香さんは代表になりたかったのか? 2人が目指す農業とは? など、夫妻の今までのチャレンジと今後の目標を、大切に育てた「雪やこんコーン」と一緒にお届けします。

 

お届け内容

  • お届け内容:宇都貴弘・風香夫妻のチャレンジ(情報誌)、夫妻が大切に育てて念入りに選別した「雪やこんコーン」(予定)
  • 発送日:6月下旬からの予定
  • ご購読料:2,500円+地域別送料(税込)

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かごんま食べる通信について

 かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録。味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、36号発行しました(2024年4月8日現在)。食の現場を通して、「あなたの知らない鹿児島」を一緒に探求してみませんか?

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こんにちは、編集長の日髙かおるです。『かごんま食べる通信』が目指すのは、どんな人が食べ物を作っているのかを知って、味わっていただき、生産者に会いに行っていただく機会を作ることです。

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代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me

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