「てきか」という言葉を知っているだろうか。柑橘を育てるうえで欠かせない作業工程の一つだが、「てきか」には「摘花」「摘果」という漢字違いの二つの言葉がある。「摘花」は花の段階で不要な花を除くこと、「摘果 …
続きを読む極-KIWAMI-食べる通信from島根、次号の特集は「湯葉」です! 島根県内では、湯葉が売られているのをみることは少ないように思います。 「湯葉=京都」のイメージも強いようにも思います。 が、あるの …
続きを読む「本物の椎茸」を食べたことがあるだろうか。椎茸とは言葉の通り、椎の木の枯れ木に生えるキノコのことだが、スーパーなどで売られている椎茸のほとんどは、おがくずを固めた20センチ四方ほどのブロック(菌床) …
続きを読む極-KIWAMI-食べる通信from島根、6月にお届けするのは「笹巻」です! 笹巻は、島根県内では、主に出雲地方でつくられています。 団子を笹で包んだものが、島根の笹巻。餡は入っていません。 調べると …
続きを読むVol.19(7月号)で特集するのは広島県呉市吉浦中町 三宅敏郎さん(もみじ水産)の大和しらす。しらす(ちりめん)の産地である瀬戸内海(安芸灘海域)の恵まれた環境で育った白く透明感のあるしらす。水揚げ …
続きを読むVol.18(5月号)で特集するのは広島県廿日市市友田の前川農園。デパートの婦人服オーダーサロンの店長をしていた姉の前川すずみさん、保育士をしていた妹の池田淳子さんの二人姉妹で、2012年9月に就農。 …
続きを読む全国的にはサバ缶ブームですが、実は島根県、鯖の消費量が日本1位!! だったのですが、2018年は、残念ながら第2位になってしまいました・・・ 順位はさておき、島根では、昔から、水揚げされる海岸部のみな …
続きを読む19年3月号は、お茶の詰め合わせ!(4月上旬お届け予定) 小野は山口県最大の茶の産地で小野茶として親しまれています。また移住者や新規就農の誘致にも積極的です。そこで、山口茶の生産者と、移住して就農10 …
続きを読むVol.17(3月号)で特集するのは広島県呉市安浦町の金田水産3代目・金田祐児さん。初代から「杭打ち式」という方式で牡蠣の養殖を続けており、「広島県ではうちの牡蠣が一番」と自信を見せる。広島県といえば …
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