全国的にはサバ缶ブームですが、実は島根県、鯖の消費量が日本1位!!
だったのですが、2018年は、残念ながら第2位になってしまいました・・・
順位はさておき、島根では、昔から、水揚げされる海岸部のみならず、山間部でも様々な形で鯖が食べられています。鯖は足が早いことがデメリットと言われることもありますが、それをうまく加工したり保存したりと、鯖で島根の食文化を語れるのでは?と思うほどです。
浜田港は島根県で一番の水揚げを誇る港ですが、そこには鯖を愛してやまない鯖博士が!
渡辺鮮魚店の栂野さんは、浜田で春夏秋冬それぞれの時期とれる鯖について、その食べ方について教えてくれます。
そして、浜田から東へ移動した大田市では、鯖のマニアックな加工品が!
岡富商店の岡田社長は、鯖を使って、鯖の塩辛を作っています。「そんなマニアックなもんでいいの?」といいながら、40数年前にわるさで始めた鯖の塩辛について教えてくれます。
そんな島根県から、島根×鯖の魅力と、島根県民の鯖愛を、鯖を愛してやまないSABA男爵 三浦大紀氏とともにお届けします!
一緒にお届けするものは、岡富商店の鯖の塩辛と鯖のフィレです。
鯖のフィレは、今回特別につくっていただけることになりました!
どうぞお楽しみに!
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3/8、、、なんと“サバ”の日まで!