<今回のお届け>米水津・色利浦 三宅水産・矢野さんたちがつくる“うるめいわし”の丸干
さいきあまべ食べる通信2022年夏号では、米水津・色利浦で水産加工業に従事する三宅水産の矢野良昭さんたちを特集します。米水津地区は全国でも有数な水産加工会社が集積しているまちです。ほとんどの会社が事業承継され若い経営者が多くなりました。義父の会社を引き継ぎ、丸干しという技法にこだわりながらも、新しい挑戦にも挑戦している良昭さん。彼の今とこれからを取材していきます。
お届け内容
2022年夏号の申込締め切りは7月8日正午まで
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今までの「さいき・あまべ食べる通信」
「さいき・あまべ食べる通信」とは?
●大分県の南部に位置する佐伯市。近くには豊後水道という最高の漁場があり、約500種の魚がいるとも言われている、とても身質の良い魚に恵まれているまちです。とはいえ、自然環境の変化、魚食魚価の低迷、高齢化による人材不足などもあり、順風満帆ではありません。また、スーパーなどで並ぶ魚たちも生産者などの顏に見えないものばかり。。。
●2017年4月に大分県佐伯市から創刊し、九州のなかでも“魚がおいしい”で有名な佐伯市でがんばる水産業などの一次産業従事者や水産加工業などの二次産業に携わる人びとにフォーカスを充てて、潮風・潮の薫りまでも届くようなストーリー(ヒトとコト)と、水産・農産物やその加工品(モノ)で皆さまとを繋ぐメディアです。
●大分県につながりがある方、大分県が好きな方、佐伯市出身の方、もちろん地元おおいたんし、さいきんしなどと繋がれると幸いです。ふるさとや自分の好きなまちを食べ読み支えてみませんか?知らなかった大分県佐伯市が見えてくると思いますよ。
発行頻度:季刊 (1月・4月・7月・10月)
お申込み締め切りは、発行月の8日12:00になります。