【2022年春号】佐伯市本匠 稗田千公さんたちがつくる因尾釜炒茶

<今回のお届け> 本匠・因尾地区 稗田さんが育てた因尾釜炒り茶

 さいきあまべ食べる通信2022年春号では、本匠・因尾地区で因美茶と椎茸の生産者である稗田茶園の稗田千公さんを特集します。九州などの一部の地域でしか作られていない国内の茶生産の1%の希少な釜炒り法で製造する“因尾茶”を取材します。食べる通信で初めての山間部取材になります。皆さんも楽しみにしていてください。

 

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、稗田さんが育てた因尾茶など
  • お届け時期:5月下旬(予定)※今回は新茶の製造に合わせた時期になります。
  • 3500円(送料込・消費税込)

2022年春号の申込締め切りは4月8日正午まで

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今までの「さいき・あまべ食べる通信」

「さいき・あまべ食べる通信」とは? 

●大分県の南部に位置する佐伯市。近くには豊後水道という最高の漁場があり、約500種の魚がいるとも言われている、とても身質の良い魚に恵まれているまちです。とはいえ、自然環境の変化、魚食魚価の低迷、高齢化による人材不足などもあり、順風満帆ではありません。また、スーパーなどで並ぶ魚たちも生産者などの顏に見えないものばかり。。。

●2017年4月に大分県佐伯市から創刊し、九州のなかでも“魚がおいしい”で有名な佐伯市でがんばる水産業などの一次産業従事者や水産加工業などの二次産業に携わる人びとにフォーカスを充てて、潮風・潮の薫りまでも届くようなストーリー(ヒトとコト)と、水産・農産物やその加工品(モノ)で皆さまとを繋ぐメディアです。

大分県につながりがある方、大分県が好きな方、佐伯市出身の方、もちろん地元おおいたんし、さいきんしなどと繋がれると幸いです。ふるさとや自分の好きなまちを食べ読み支えてみませんか?知らなかった大分県佐伯市が見えてくると思いますよ。

発行頻度:季刊 (1月・4月・7月・10月)

お申込み締め切りは、発行月の8日12:00になります。