【8月号】青森県十和田市・佐々木基さんが育てた「短角牛」

食材

東北食べる通信8月号では、青森県十和田市の佐々木基さんが育てた短角牛を特集します。

生産者

青森県十和田市の佐々木基さん

次号は「日本のカウボーイ」を目指す佐々木基さん(28)を特集します。

研修で訪れたアメリカの牛と人、自然が共存するカウボーイライフの虜に。一方、地元・十和田市では山が荒れ、仕事がないと人が離れていく。豊かな山を取り戻し、山で牛を放牧して小さく循環する里山をつくりたい。その一歩目として地域の恵みを生かして短角牛を育てています。

短角牛とは日本の在来牛を親にした和牛。一般的に和牛は生後30ヶ月でお肉になりますが、彼は生後7〜8年の「経産牛」を引き取って飼養しています。野性味溢れるしっかりとした肉質と、強いうま味が特徴です。「最期はストレスなくゆっくり過ごしてほしい」と、夏は八甲田の麓で放牧し、冬は自家栽培した牧草などを与えています。

付録は短角牛のバラ肉または煮込み用肉。どちらが届くかぜひお楽しみに。

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、短角牛、生産者からの手紙
  • お届け時期:8月下旬〜9月下旬
  • 1,700円+送料980円(全国一律)

8月号の申込締め切りは8月8日正午まで

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〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
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運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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