【5月号】宮城県大崎市・高橋博之さんが育てた「筍(たけのこ)」

食材

東北食べる通信2022年5月号は、宮城県大崎市でタケノコや唐辛子を育てている、高橋博之さん・道代さんを特集します。

生産者

宮城県大崎市岩出山地区で竹林の管理や唐辛子・米などの農業をいとなむ、高橋博之さんと道代さん

 

 「よっちゃん農園」として亡き母から継いだ小さな農園を営んできた高橋さん。震災後、南三陸町から受け入れた避難民の一声をきっかけに、裏山にある広大な竹林を整備する決意をしました。「15年はかかる」と想定されましたが、めげずに間伐と整備を進め、近年、ようやく安定して筍を収穫できる状態に…。美しい竹林の背後にある高橋さんの努力と信念、そして筍の味わいを感じられる5月号にしたいと思います。朝掘りし筍をすぐに全国へお届けします。

 

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、たけのこ 約1kg、生産者からの手紙
  • お届け時期:2022年5月上旬〜5月下旬
  • 1,700円+送料980円(全国一律)

5月号の申込締め切りは2022年5月8日正午まで

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東北食べる通信について

独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けします。

  • 特集地域:東北6県
  • 発行頻度:毎月発行
  • 価格:1,700円+送料980円

情報誌

編集部が生産者を徹底取材。生産者の生き様と生産現場のリアルを情報誌でお届けします。

生産者のライフストーリー

レシピ

食材

お届け例

2019年7月号高橋伸一さんが育てた「勘次郎胡瓜」

2019年6月号鈴木直也さんが獲った「メバル」

東北各地の貴重な食材を旬にあわせてお届けします。

最近のお届け内容

交流イベント

首都圏を中心に、生産者さんと顔をあわせ、いっしょに食事を楽しむイベントを毎月開催中です。

ナビゲーターから

2022年1月号の誌面リニューアルより、ナビゲーターとして皆さんを生産現場へご案内する阿部正幸です。復興ボランティアをきっかけに岩手に移住し、早10年となります。奥が深い東北農村漁村の世界。知った気になっても「こんな場所に、こんな凄い人がいるのか!」と取材のたび驚くことばかりです。津々浦々、山や森の間で都会人には想像もつかない生活を営む生産者の皆さん。そうした生産者を訪れる旅へ皆様をご案内いたします。

 


東北食べる通信

月刊
2,680円(送料・税込)
東北

編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

運営者情報

株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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