【4月号】岩手県洋野町・間澤美治さんと智子さんが育てた「行者にんにく」

食材

東北食べる通信2022年4月号は、岩手県洋野町で行者にんにくという山菜を育てている、

間澤美治さん・智子さんを特集します。

生産者

岩手県洋野町で林業や農業をいとなむ、間澤智子さんさんと美治さん

 

 にんにくやねぎのような強烈な香りがする山菜「行者にんにく」。キトピロ、アイヌネギとも呼ばれ寒冷地の山にのみ群生する貴重な山菜です。栽培も可能ですが、種まきから収穫までにかかる時間はなんと10年。大変長い時間をかけ栽培に成功し、広大な面積で行者にんにくを生産している間澤夫妻を4月号では特集します。岩手県最北端の洋野町。山と畑に顔をのぞかせる行者にんにくは春を告げる山菜です。摘みたての行者にんにくを読者の皆様へお届けします。

 

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、行者にんにく150g、生産者からの手紙
  • お届け時期:2022年4月下旬〜5月上旬
  • 1,700円+送料980円(全国一律)

4月号の申込締め切りは2022年4月8日正午まで

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東北食べる通信について

独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けします。

  • 特集地域:東北6県
  • 発行頻度:毎月発行
  • 価格:1,700円+送料980円

情報誌

編集部が生産者を徹底取材。生産者の生き様と生産現場のリアルを情報誌でお届けします。

生産者のライフストーリー

レシピ

食材

お届け例

2019年7月号高橋伸一さんが育てた「勘次郎胡瓜」

2019年6月号鈴木直也さんが獲った「メバル」

東北各地の貴重な食材を旬にあわせてお届けします。

最近のお届け内容

交流イベント

首都圏を中心に、生産者さんと顔をあわせ、いっしょに食事を楽しむイベントを毎月開催中です。

ナビゲーターから

2022年1月号の誌面リニューアルより、ナビゲーターとして皆さんを生産現場へご案内する阿部正幸です。復興ボランティアをきっかけに岩手に移住し、早10年となります。奥が深い東北農村漁村の世界。知った気になっても「こんな場所に、こんな凄い人がいるのか!」と取材のたび驚くことばかりです。津々浦々、山や森の間で都会人には想像もつかない生活を営む生産者の皆さん。そうした生産者を訪れる旅へ皆様をご案内いたします。

 


東北食べる通信

月刊
2,680円(送料・税込)
東北

編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

運営者情報

株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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