【1月号】宮城県南三陸町・阿部さん一家が育てた「生牡蠣」

食材

東北食べる通信2022年1月号は、宮城県本吉郡南三陸町で牡蠣養殖を営む、阿部徳治さんと民子さん一家の牡蠣をお届けします

生産者

宮城県南三陸町の阿部徳治さん 民子さん

宮城県南三陸町の漁家に米沢から嫁いだ民子さん。1日12時間以上の労働時間、減り続ける収入。「私たちの代で漁業はやめにしよう」と夫婦で話し、3人の息子たちは都会に出ていきました。そんなタイミングで訪れた東日本大震災。家や家族を流され、阿部家は癒やすことのできない打撃を受けてしまいます。

「もう私は海にもどりたくない」深い傷を負った民子さん。しかし被災地ボランティアや仮設住宅で出会った人々との対話から新たな挑戦を決意します。来月号では、民子さんが取り組む「たみこの海パック」、そして地域一丸で取り組んだ漁場改革で地域が生まれ変わった姿をお届けします。一番の旬を迎える生牡蠣とともにお楽しみください。

 

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、生牡蠣200g(むき身)、生産者からの手紙
  • お届け時期:2022年1月下旬〜2月上旬
  • 1,700円+送料980円(全国一律)

1月号の申込締め切りは2022年1月8日正午まで

お申込みからお届けまで

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東北食べる通信について

独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けします。

  • 特集地域:東北6県
  • 発行頻度:毎月発行
  • 価格:1,700円+送料980円

情報誌

編集部が生産者を徹底取材。生産者の生き様と生産現場のリアルを情報誌でお届けします。

生産者のライフストーリー

レシピ

食材

お届け例

2019年7月号高橋伸一さんが育てた「勘次郎胡瓜」

2019年6月号鈴木直也さんが獲った「メバル」

東北各地の貴重な食材を旬にあわせてお届けします。

最近のお届け内容

交流イベント

首都圏を中心に、生産者さんと顔をあわせ、いっしょに食事を楽しむイベントを毎月開催中です。

ナビゲーターから

2022年1月号の誌面リニューアルより、ナビゲーターとして皆さんを生産現場へご案内する阿部正幸です。復興ボランティアをきっかけに岩手に移住し、早10年となります。奥が深い東北農村漁村の世界。知った気になっても「こんな場所に、こんな凄い人がいるのか!」と取材のたび驚くことばかりです。津々浦々、山や森の間で都会人には想像もつかない生活を営む生産者の皆さん。そうした生産者を訪れる旅へ皆様をご案内いたします。

 


東北食べる通信

月刊
2,680円(送料・税込)
東北

編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。

運営者情報

株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男

連絡先:info@taberu.me

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