東北食べる通信
編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。
運営者情報
株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男
連絡先:info@taberu.me
食材
東北食べる通信6月号では、岩手県花巻市の石黒幸一郎さんが育てたホロホロ鳥をお届けします。
ヨーロッパでは「食鳥の女王」とよばれ、食感・味わい・肉質の良さが高く評価されているホロホロ鳥。石黒農場ではそんなホロホロ鳥を専門で飼育する日本で唯一の農場です。
生産者
岩手県花巻市の石黒幸一郎さん
幸一郎さんのお父さんが開場した石黒農場。親族が飲食店を経営していたことをきっかけに名物にしようと考えたのがキジ。しかし、年間を通じてキジを飼育することが難しく、同じキジ科の鳥として目をつけたのがホロホロ鳥でした。アフリカ原産の鳥であるホロホロ鳥が寒冷な岩手で育つ理由は「温泉」。石黒家のすぐそばには温泉地があり、温泉を鶏舎の床に引き入れることで一年中ホロホロ鳥に適した環境を作り出すことに成功しました。幸一郎さんは、この貴重なホロホロ鳥を広めるべく、農業をしながら全国各地の飲食店にPRを続けてきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、主要な取引先が休業を続け、窮地に立たされましたが、「たくさんの人が手を差し伸べてくれている。こんなときだからこそ前を向いていきたい」と胸を張ります。
お届け内容
6月号の申込締め切りは6月8日正午まで
お申込みからお届けまで
ただいまお申し込みいただくと、5月号から定期購読が開始されます。
東北食べる通信について
独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けします。
情報誌
編集部が生産者を徹底取材。生産者の生き様と生産現場のリアルを情報誌でお届けします。
食材
2019年7月号高橋伸一さんが育てた「勘次郎胡瓜」
2019年6月号鈴木直也さんが獲った「メバル」
東北各地の貴重な食材を旬にあわせてお届けします。
最近のお届け内容
交流イベント
首都圏を中心に、生産者さんと顔をあわせ、いっしょに食事を楽しむイベントを毎月開催中です。
編集長から
こんにちは、編集長の成影沙紀です。東北食べる通信では、みなさんが知らない食べものの裏側にいる「人」をお伝えします。どんな人が、どんな想いで、どんな場所でその食べものをつくっているのか……食べものの見方が変わります。普段の食卓に驚きと気づきを、そして生産者を知って食べる楽しさをぜひ、ご体感ください。
編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。
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〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
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代表者:高橋博之
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