【8月号】宮崎・延岡の放置竹林問題を解決する「延岡メンマ」

食材

「宮崎ひなた食べる通信」8月号では、宮崎県延岡市の孟宗竹で作った加工品「延岡メンマ」をお届けします。

主にラーメンの具材として親しまれているメンマ。その多くは台湾や中国に生息する麻竹(マチク)という品種のタケノコを使用しています。延岡メンマは主に延岡に生息する孟宗竹(モウソウチク)を使用した国産100%メンマ。

延岡市の80%を占める山林で、誰にも整備されない放置竹林が地域の課題になっています。成長スピードの早い竹林は森に入る日光を遮り、木々の成長を止めます。また根が浅い竹林は地滑りの原因にもなります。このような山林の竹害を解決すべく、放置竹林をメンマにする活動を始めたのが同市出身の江原太郎さん(30歳)。

「放置竹林をメンマにして竹害を食い止める」という社会貢献を目指しながらも、美味しくなければ多くの方に食べてもらえません。そこで江原さんは、本気で「美味しい」と思える味を追及し、延岡の伝統野菜「七萬石とうがらし」と、全国の鑑評会でも高い評価を受ける地元の渡辺味噌醤油醸造が作る「赤麦みそ」で味付け。やさしい歯ごたえと、ピリ辛な味わいが自慢の一品が完成しました。

 

生産者

江原太郎さん

東京農業大学を卒業し、農業ベンチャー企業で有機農業の普及啓発などに携わってきた江原さんは、2019年に地元・延岡にUターンしました。放置竹林が拡大し「竹害」に悩んでいる人たちに出会い、国内に流通しているメンマのほとんどが中国産のタケノコで作られている点に注目。「国産への移行が問題解決につながるのでは」と商品開発に乗り出しました。

1年前に、放置竹林の竹害を解決するための会社「LOCAL BAMBOO」を設立。地元の課題解決と、地元の特産品の販路開拓等に励んでいます。

今は製造を業者に委託していますが、「いずれは自社工場を設け、延岡の一次産業の下支えをしたい」と語る江原さんの物語をお届けします。

 

お届け内容

  • お届け内容:情報誌、「延岡メンマ」(100g×2)、生産者からの手紙
  • お届け時期:8月下旬予定
  • 2,500円+送料

8月号の申込締め切りは8月8日正午まで

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宮崎ひなた食べる通信

季刊
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宮崎県 日向市を中心とした4市9町

宮崎の“ひなた”で育った野菜、果物、肉、魚を通して関係人口の獲得を目指します。生産現場からの問題提起を食卓に届け、日本の食がどこに向かうべきかを探ります。生産者との交流イベント、収穫体験なども企画しますので、ぜひ宮崎にお越しください。 現在秋号(2021年8月末発行予定)からの定期購読を受け付け中です。申込みの締切は2021年8月8日正午です。

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〒8830034 宮崎県日向市富高4452
代表者:林 幸広
編集長:長友 慎治
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