次世代のタンパク源を確保したい!鹿屋市・牧原博文さんのなまず

2019年4月号からの購読申し込みは、4月8日正午で締め切りました。現在は、2019年6月号からのお申し込みを受付中です。

 

    妻の父からうなぎの養殖業を継いだ牧原博文さんは、年々うなぎの稚魚が手に入りにくくなった10年くらい前から、空の養殖施設が増えるのを目にして危機感を抱き、うなぎに変わるものを探し始めます。養殖施設をほぼそのまま利用できることもあり、なまずの養殖の研究を始め、7年かけてやっと商品として販売できるところまできました。

    なまずとの出会いは? 養殖を始めるにあたっての苦労は? どんなチャレンジがあったの? これからの課題は? など、牧原さんのストーリーと一緒に、彼が育てた臭みがなく美味しいなまずをお届けします。

 楽しみにお待ちください!

 

 

(写真は調理例です。)

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お届け内容(予定) 

「牧原博文さんとなまず」のストーリー(冊子)

(付録)なまずフィレ(生食用)となまずフィレ(調理用)(皮付き)

冷凍で送ります。

   

 

※諸事情により、付録の食材は予告なしに変更になる場合もあります。

 

お届け日 

6月25日前後(お届けの準備ができましたら、メールで配達希望日をお聞きします。)

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かごんま食べる通信とは?

 かごんま食べる通信は、鹿児島県内で「チャンレジしている生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報紙と、 彼らが育てたもの(付録、味見程度の量です)を一緒に隔月(偶数月)でお届けします。2018年4月に創刊し、6号発行しました(2019年4月8日現在)。

■概要 タブロイド版、12ページ、生産者さんのストーリーに加え、彼らが育てたものについて、レシピ、土地の歴史などもご紹介します。

 

■今後の予定 

2019年6月 鹿屋市・牧原博文さんとナマズ

2019年8月 阿久根市・落合夫妻とぶどう(巨峰)

2019年10月 霧島市・OTY鹿児島Clubとお茶

2019年12月 垂水市・〜かえるすたいる〜山田一生・裕美子夫妻とお餅

2020年2月 志布志市・農Life 丸野晃一さんといちご

 

■既刊号の表紙


かごんま食べる通信

隔月刊
2,500円(税込)+ 送料
鹿児島県

あなたの知らない鹿児島をお届けします。 「かごんま」とは「鹿児島」の地元での呼び方。 特集する生産者さんのKey Wordは、Challenger! 年齢、性別等に関係なく、既存の生産・栽培方法、販売方法などにとらわれず、常にチャレンジしている人たちです。 ※ただいま2024年2月号(Vol 36)からの購読申し込みを受付中(〆切 2月8日正午)。

運営者情報

株式会社 食未来
代表者:日髙かおる
連絡先:kagonma@taberu.me

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