【一流料理人から愛されるブランド鶏】高校生編集部が「伊達鶏」を徹底取材!

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食べる通信リーグ内で唯一の高校生編集部がお届けする「高校生が伝えるふくしま食べる通信」最新号の「2019年春号」は創刊から5年目に突入し、新元号「令和」初めての!発行です。編集部のメンバーも代替わりしながら、6学年目に突入しました。

(創刊ストーリーはこちらから)

さて今回は、福島県の県北エリア・伊達市が舞台。かつて養蚕が盛んだった典型的な中山間地域の新たな産業づくりのために30余年前から飼育が始まった伊達鶏を特集します。

今やミシュランガイドで★が付いた有名料理店や、フレンチから中華まで、日本の一流料理人から愛される伊達鶏を、ブランディング当初から指導員、そして自らも養鶏農家としてかかわってきた高橋良行さんに話を伺いました。

鶏の飼育には餌の種類はもちろん、ストレスのない環境づくりのための「床面管理」が最も大切だという高橋さん。猛暑の温度管理など大変なご苦労話から、人間とのスキンシップの関係性まで、鶏の習性に関わる様々なお話を丁寧にして下さいました。

伊達鶏は、フランスのブレス鶏を種鶏とし、飼育技術もそれに倣いながら地元の契約農家で大切に育てられています。その毛並みの艶や、羽の美しさからはストレスのない環境で育てられたことがわかると言います。

恐る恐る伊達鶏に触れる高校生編集部たち。

「あったかーい!!」とこぼれる感想からは、ここで初めて鶏肉になる前の「命」であることに気が付きます。今回は、その命が、肉に変わる過程も高橋さんらのご協力により取材させていただくことになりました。

 

この続きは「高校生が伝えるふくしま食べる通信 Vol.17(2019年春号)」でご覧ください!