東北食べる通信
編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。
運営者情報
株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男
連絡先:info@taberu.me
東北食べる通信5月号では、東北ならでは!のお魚をお届けします。
その名は、「ドンコ」。
エゾイソアイナメともよばれ、岩手をはじめ東北沿岸でとれる魚です。
見た目はちょっとグロテスクですが、上品な白身の魚で、フライにすると食感はフワフワ。煮物にもピッタリです。知る人ぞ知る魚ですが、味はどんな魚にも劣らないと地元人が太鼓判をおす魚です。
そしてドンコの魅力はなんといっても「肝」。あん肝をマイルドにしたような味わいで、肝とドンコの刺し身をあえた「肝和え」は岩手の居酒屋でも大人気の逸品です。
特集するのは、岩手県釜石市の佐々木洋裕さん。
佐々木さんはカゴ漁でドンコを取ります。
ドンコで大事なのは重要なのは鮮度。引き上げたカゴの魚を取り出し、仕分けし、船上でドンコを氷詰めにする。深夜3時に出航して帰港するまでおよそ10時間、一瞬も休むことなく体を動かし続けるのは、鮮度のよいドンコを食べてもらうため。
ドンコのために、ここまで丁寧な仕事をする漁師は他にはいません。
佐々木さんがとる貴重な初夏のドンコ、その上品な白身と、濃厚な肝のハーモニーを5月号でお楽しみにいただければと思います。
魚のさばき方など、お召し上がり方を紙面で丁寧に解説しますので、ドンコを食べたことがないかたでも、ぜひお料理に挑戦いただければと思います。
<申込締切>2019年5月8日
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情報誌では、編集部入魂の生産者ストーリーの他、フードデザイナー中山晴奈氏監修のレシピをお届けします。手軽にできるものから、手間ひまをかけるものまで、東北の食に親しみを感じられるレシピをお試しください。
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