漬け梅を食べて育った、堺市・原野牧場の「大阪ウメビーフ」

常時100頭の牛が大切に育てられています。

実は大阪にもいるブランド牛、「大阪ウメビーフ」。 梅酒を作る過程でできる漬け梅を食べて育った牛だ。名前を聞けば「梅味?」と思うかもしれないが、もちろんそんなことはない。臭みがなくなり、油っぽさも少なく、さっぱりした肉質に仕上がる。もちろん、漬け梅を食べることだけが、美味しさの秘密ではない。そこには、「安心して食べてもらえる美味しいお肉」にこだわり続け、チャレンジし続ける親子の姿がある。

都市でおいしい牛を肥育するには、いかに牛のストレスを減らすかが大事」と語る原野 祥次さん

「大阪ウメビーフ」を育てる原野牧場。実は、「こんなところで牛を飼ってるの?」と驚かれるような場所にある。大阪府内で第二位の面積・人口を誇る堺市の街中で、周りにはマンションや住宅、商店が並ぶ住宅街なのだ。

『大阪食べる通信』19年3月号では、約100頭の牛を365日欠かさず世話をするご家族の物語を特集した冊子と、原野さんが育てた大阪ウメビーフのバラ肉をセットにしてお届けいたします。

漬け梅を食べることで、ジューシーであっさりした肉質に。

 

 

=お届けする食材= 大阪ウメビーフ バラ肉200g
※調理しやすいようにスライスしたお肉をお届けします。
※もっとたくさん食べたい方は、申し込み後「増量(バラ肉200g) 1,700円(税別)」をご案内いたします。