兵庫食べる通信
“食べることは生きること”。 一人でも多くの、自然と郷土を愛する人に、日々自然と向き合う生産者を応援してくださる方に、読者として仲間として、あなた自身の食の物語を体験して頂きたいと願っています。
運営者情報
株式会社 兵庫食べる通信
代表者:光岡大介
連絡先:hyogo@taberu.me
「兵庫食べる通信」最新号(2019年冬号)の購読受付は終了しました。
現在お申し込み頂くと、次号(2019年春号)からのお届けとなります。特集予定は「ひょうご味どり」です!
「兵庫食べる通信」2019年冬号では、蕎麦で有名な 兵庫県豊岡市出石町より廣井農園のこだわりリンゴと有機野菜をお届けします。
兵庫県にリンゴが?と驚かれるかもしれませんが、廣井さんは有機農業と共に、リンゴ栽培を25年前から始めたそうです。
当初は青森の名人の元に何年も通って栽培を学んだそうで、取材では栽培を始めた頃のご苦労や、年間を通して大変な作業があることを改めて知りました。
廣井さんはリンゴ作りはもちろん、野菜作りにも研究熱心。自らが体調を崩してしまったことをきっかけに、医学の専門書まで読んで、健康な野菜、そして食べた人が健康になれる野菜作りを追及してきました。
77歳にしてまだまだ向上心溢れる廣井さんの元気の源は1日1個のリンゴだそう。取材に訪れた数日前に葉が落ちたそうで、これから日光に良くあたるようになり、気温が下がって蜜も入ってくるそうです。廣井さんの思いが詰まった兵庫のリンゴをぜひ味わってお召し上がりください!
●2019年冬号の申込締切:2019年1月8日
●お届け内容:廣井農園のリンゴとお野菜数種類
●お届け日の目安:2019年1月20日~31日頃
兵庫食べる通信
2015年7月に関西初の食べる通信として創刊し、これまでに兵庫県内各地の農家、漁師、畜産農家、猟師さんたち26名を取材してきました。
兵庫県は摂津、淡路、丹波、但馬、播磨の五国からなり、海山畑のすべてを抱える豊かな食の宝庫です。
産地と消費地が近いことを活かし、料理教室(年4回)、生産者とのお食事会(年4回)、産地体験(年1回)を開催。実際に出会える機会、食卓を囲む機会が多いこともその魅力です。
今後の特集予定
2019年冬号:廣井農園のリンゴ
春号:ひょうご味どり
夏号:瀬戸内海のシラス
秋号:丹波の梨
2020年冬号:足立醸造の味噌
※特集予定は変更となる場合もあります
“食べることは生きること”。 一人でも多くの、自然と郷土を愛する人に、日々自然と向き合う生産者を応援してくださる方に、読者として仲間として、あなた自身の食の物語を体験して頂きたいと願っています。
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株式会社 兵庫食べる通信
代表者:光岡大介
連絡先:hyogo@taberu.me