東北食べる通信
編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。
運営者情報
株式会社ポケットマルシェ
〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町446-2
TEL:0198-33-0971
代表者:高橋博之
運営責任者:岡本敏男
連絡先:info@taberu.me
東北食べる通信8月号では、福島県西会津町・小川光(ひかる)さん・美農里(みのり)さんが育てた「トマト」をお届けします。
「本来の植物のちからを信じ、自然環境を活用して育てる」
小川一家は無潅水無農薬でトマトやメロンを栽培していますが、できる作物は甘みが凝縮しているのに、みずみずしさがあります。
県庁職員を経て、会津の喜多方市に移住した小川光さん。山奥の耕作放棄地に目をつけ、無潅水栽培の技術で美味しいトマトやメロンを栽培することに成功しました。「水をやらない」この栽培技術。光さんはカザフスタンなど海外でも技術普及に努めながら、会津でも後進育成に努めてきました。その中で西会津町の畑を引き継いだのは娘の美農里さん。彼女が掲げるのは「世界平和につながる有機農業」。自然生態系を大切にしながら、さらには地域の課題を解決する農業を目指しています。
小川光さん。自身が滞在したトルクメニスタン共和国の町から、自身の農場を「チャルジョウ農場」と名付けました。農業の研究者・実践者です。
光さんの娘、 美農里さん。体験型宿泊施設(ダーナビレッジ)の運営をしながら、チャルジョウ西会津農場の代表として運営をしています。
小川一家の挑戦をひもときながら、8月号は農業の未来を考えます。
<申込締切>2022年8月8日
独自の哲学でおいしい食べものを作り続ける東北各地のスペシャリストたち。毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けしています。
編集部が生産者を徹底取材。生産者の生き様と生産現場のリアルを情報誌でお届けします。
市場にはなかなか流通しない、貴重な食材を現地直送でお届け。旬の食材をお楽しみください。
情報誌では、編集部入魂の生産者ストーリーの他、フードデザイナー中山晴奈氏監修のレシピをお届けします。手軽にできるものから、手間ひまをかけるものまで、東北の食に親しみを感じられるレシピをお試しください。
毎月1回、食材と情報誌をセットでお届けします。配送日やオプションのご指定も可能です。
編集部が東北中を駆け回って惚れ込んだ、農家さん・漁師さんの物語をお届けします。茎付きのサトイモ、殻付きの牡蠣…一緒に届ける食べ物もなるべく自然に近い状態にしています。ぜひ家庭で畑や海の香りを楽しんでください。
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